空飛ぶ引きこもり物語ライターの千聖(ちさと)です。
先日、弟の彼女さんとご飯を食べました・・!
あまりにも人と会わない生活なので、何かやらかして弟のお付き合いをぶち壊すのではないかと緊張していたのですが、めちゃくちゃいい子だったので、緊張もどこへやら、とてもいい時間を過ごさせていただきました。
それで思い出したのが、数年前、妹の彼氏さんとお会いした時のこと・・・
妹は彼氏さんと長い付き合いで、今は結婚までになったのですが、あれはまだ、私が会社員時代だったときだったと思います。
そのころ私は、「後輩に馬鹿にされる」ということにかなりの劣等感を持っていました。
教えるのもうまくない、しゃべれない、仕事もテキパキできる方じゃない。
大学時代は、焼き鳥屋の赤ちょうちんのお店でバイトをやっていたので、声が小さいと怒られることもしょっちゅう・・・(千聖に似合わないと言われることもよくありました笑)
声もよく通ってしゃべりも面白くてお客さんからよくおごられるような、可愛い後輩とかにも馬鹿にされていて、卒業後に店長がもうやめると聞いて最後に店長の焼き鳥を食べに行ったときもまだ働いていたその子にバカにされた(と私は思った)のが恥ずかしくて、だから人に、特に年下の人に馬鹿にされないよう気を付けて生きていました。
なので私は、妹の彼氏に会ったとき・・・自分よりも若い子に見下されないように笑
ちょっと偉そうな感じで横柄な感じの態度で彼氏さんに接してしまいました。
ああああああ思い出しても穴に入りたい!ヒイイー
馬鹿にされたくない
その一心だったと思います。
彼氏さんのことなんか見てもいなかった。あの頃の私は自分のことばかり考えていました。
結果、その時の初対面は、すごく気まずいものでした。
やっぱり彼氏さんも良い印象ではなかったようで・・・