しばらくブログを書かずにいる間に、ひっそりブログタイトルを変えました。
しずかなおうちきなりとして活動するにあたり
「子育てのヒントとタッチケア」
を伝えることは今でも変わらず心に留めおいていることです。
けれど“方法の伝授”をしたいわけではなくて
その人の育ち暮らす日々に私の目線から見えていることを重ね合わせて
前へ進む力になれたらなと思っています。
タッチケアも“方法”ではなく“関わり”として人の気持ちの中に取り込まれたらいいなと思います。
育ちとケアは、関わりの相互作用です。
人それぞれ違うものです。
それを考えたり学ぶ機会をこれからも作っていけたらいいなと思います。
きなりとして出来ることを増やしたり減らしたり変えたりしながら、7年程経ちました。
その間に、タッチケアは人の育ちの中で心にも身体にも人との関わりにも大切なものであるということを、私自身が強く感じ確かなものになっていきました。
人と人が触れ合うことが、なぜ必要なのか
人が人に触れることでどんな育ちがあるのか
触れ合いがなければ何が起こるのか
それは育つこと・育てることの難しさとも繋がっていて、子育て支援のあり方にも影響しています。
そして様々な出会いの中で「タッチケア」だけでない、色々な「ケア」を知りました。
支援の形を模索し学ぶ中で、当初あまり意識していなかったふたつのことに取り組みたいと思うようになりました。
ひとつは保育の現場で子育て支援の機能を高めること
もうひとつは発達性トラウマの理解と支援を進めること
大きな課題のようですが、実は私自身がコツコツ歩みたい小さな目標な気がします。
それぞれについての想いを、次回あらためてブログに書きたいと思います。
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