昨日は子育て支援センターをお休みして、新潟市のお隣りの燕市に行ってきました。
燕市ファミリー・サポート・センターが主催する研修の講師を承りました。
テーマは『子どもの成長とおもちゃ』
ファミリー・サポート・センター(通称ファミサポ)は、子育てや介護などで支援が必要な人と、支援者として活動出来る人が会員となり、個別に必要な支援の体制を組む会員組織です。
燕市ファミサポでは、援助会員(支援者)のスキルアップや利用会員(支援が必要な人)の学びの場として、様々な研修の機会を用意しています。
今回の参加者は、ほとんどが援助会員や支援職の方。
そして子育て中の方も何人か。
保育付きの研修なので、2時間たっぷり集中して学ぶことが出来るのは、本当に貴重だなぁと思います。
(私がその期待に応えられるものを用意できていればの話なのですが)
おもちゃの魅力を実際に手に取って感じていただきつつ
子どもにとって遊びとは?
「遊ぶ」ということが人を育て、育ちに必要である理由
おもちゃの役割や持っている力
遊びを支える時、大人が気を付けたいこと
などなどを話しました。
しっかり頷きながら聞いてくれる参加者の皆さんのおかげで、脱線しながらも大切なことを伝えられたんじゃないかなと思っています。
子育て支援は場所や時間、求められるものも様々で、必要な人に必要な分の支援を提供するのは難しいなと思います。
色々と制約がある中でも、関わり合った時間が人の支えとなりゆとりや優しさとなっていくように、支える側にも知識やエネルギーのチャージが必要です。
日々の支援の中で体感しているであろうこと、そこに意味を見つけることで支援はより具体的なものになります。
それは誰でも出来ることである一方、気がつかないまま知らぬふりのまま過ごす人もいます。
実際に“日々を子どもと過ごしている”ということを糧に、子どものこともおもちゃのことも楽しく学ぶ皆さんに、私が元気をもらった研修となりました
我が家から持参したおもちゃもたくさん手にとって楽しんで頂き喜んでいました
![ねー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/075.png)
![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/143.png)
![ほっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/055.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
研修後は有名な珈琲店「サントス」へ。
イチオシのハンバーグスパゲティーをいただきました
ボリュームたっぷりだったので、ゆっくり完食。
とっても美味しかったです
そしてもうひとつ美味しいもの
米納津屋の「雲がくれ」
私は、新潟銘菓と言ったらこれというくらい、この和菓子が大好きです
燕市に本店があります。
ドラマの下町ロケットにもこのお菓子が登場したらしい。
白くて四角くてふわふわでサクサクでほんのりとした甘さが絶品
何個でも食べられます。
雨女ならぬ嵐の女の私は、今回も大雨と雷の中の出張でしたが、研修もご褒美も充実していました。
以前支援センターに遊びに来ていた方が研修に参加して下さっていたり、いつも保育や支援について共に学んでいる方の参加があったりと、嬉しい再会もありました
“また会いたいと思ってもらえる”ってこんなに嬉しいものなんだなぁ
そして研修を依頼して下さった的山さん。
打ち合わせからたくさんのお話しを伺い、やりとりをさせていただきありがとうございました。
機動力と温かさに溢れるお人柄が、活動を支えているのだろうと感じました。
また皆さんにお会いできることを楽しみにしていますね。
![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/283.gif)
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