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8月のzoom及び配信での学びは
『小児の飲み込み方・食べ方 モーニングセミナー
〜ダウン症のある子どもたちの食べる・飲むことの支援』
講師:言語聴覚士 都築昌子先生
主催:相本ゆかりさん
『複雑性PTSDが示す地平〜webシンポジウム』
「複雑性PTSDがもたらすもの」
講師:大江美佐里先生
「入院ケースの考え方〜逆境体験を抱えるケース」
講師:千葉比呂美先生
「アディクションと複雑性PTSD」
講師:石田哲也先生
「アタッチメントと複雑性PTSD」
講師:松岡美智子先生
主催:久留米大学医学部神経精神医学講座・久留米大学病院カウンセリングセンター
そして6月にスタートし、8月まで毎週火曜の夜受講の
『ブレインジムOBO講座』第7回、第8回
講師:ブレインジムインストラクター 都築昌子先生
OBOはテキストと資料がたくさんです
お口のモーニングセミナーは、土曜の朝7時から9時までの朝活講座3回シリーズの最終回でした。
そしてブレインジムOBO講座も約2ヶ月間の学びの集大成でした。
何度も昌子さんの講座を受けているのは、昌子さんの中で統合された学びに触れたいから。
「人が育つ上での大事なことは何か」の追求は留まることはないのだと思っています。
それならば、多角的な学びと実践を常に照らし合わせて検証している人から話しを聞きたいし、自分もそうでありたいと思います。
すぐに怠ける自分を鼓舞する上でも、昌子さんと顔を合わせることは意味があります
複雑性PTSDのシンポジウムはとても面白かったです。
私は複雑性PTSDが形成される構造理解を中心に学んでいますが、治療の観点から構造を読み解くきっかけや方法を知ることができました。
特にアタッチメントと複雑性PTSDは子育て支援との関連も深く、アセスメントの具体的なポイントや資料も紹介していただき、またあらためて学び直しを始めたところです。
遠い久留米の講座を、自宅で受講出来たことに感謝です
8月は本を全然読めなくて、目標にしていた『ファスト&スロー』も読了できませんでした
興味のある内容なのですが、ちょこちょこと違う本に浮気してしまうので、読み終えるのはもう少し先かも
ちゃんと?読んだのは
これは
の続編です。
頑張れない人がいるということの根拠や理解を示しつつ、「だから頑張らなくていい」とは言わないところ、そういう人がいると知った上で支援や努力の方法を考えていくのだという考えに共感しました。
もうひとつ
「臨床心理学」の増刊号です。
心理臨床は科学の進歩ともに大きな転換点を迎えています。
最新の知見でなければ意味がないという意見も耳にします。
でも辿ってきた道のりがあるからこその「今」でもあり、普遍的なことや理解と治療が結びつかないこと、エビデンスには乏しくても効果があるものがあるのも心理臨床の世界です。
歴史に触れ今を考える、たくさんの対談や寄稿を読むことは自分の偏った考えや勇み足を見直すきっかけになります。
そういった機会を面倒がらずに持ちたいなと、毎年の増刊号が届くたびに思います。
さてさて9月も前半が終わります。
ここから今年いっぱい頑張らなければならないことが控えています。
秋を満喫し楽しみながら、やってみようと思います
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