土曜日は新潟市内のとある子ども会にお招きいただき、
 
『親子で楽しむゲーム大会』
 
のミニ講座とゲーム進行を担当しました。
 
 
“ゲーム”とは「ボードゲーム」ですウインク
 
 
 
 
ミニ講座のタイトルは
 
『ボードゲームとタッチケアで子育てコミュニケーション』
 
 
あんまり関係なさそうな「タッチケア」と「ボードゲーム」ですが、「身体の育ちや心の育ち、そしてそれを支える人の関わりが大切」という点が共通項ですニコ
 
身体の微細な動きを楽しみながら育てていけることを、実際にボードゲームを紹介してワークも取り入れながらお話ししました。
 
 
親子ワークは笑顔がたくさんですほっこり
 
 
 
 
世代を超えてタッチケアとゲームを楽しむ時間の後半は、子どもと大人にテーブルを分けてたくさんのゲームをプレイしましたサイコロ
 
 
ここからは私の助手として同行した我が家の次男も、ルール説明や進行の見守りで活躍してくれましたOK
 
 
 
 
子どもテーブルで学年問わず人気だったのが
 
「登れ!ナイト」
 
何と言ってもゲームパッケージが可愛いハート
 
 
塔の上のお姫様を助けるために、本物の扉の鍵を見つけます。
 
似たような鍵がいっぱいビックリマーク

 
 
パッケージがそのままゲームのステージです。
 
魔法使いよりも早く、ナイトが塔の上にたどり着けると勝ちです。
 
ゲームの設定がワクワクすることやみんなで協力して頑張るところが人気なのかも知れません。
 
 
 
 
低学年が集中して楽しんでいたのは
 
「ひっつきカメレオン」

 
 
ビヨーンと伸びてペタペタくっつくカメレオンの“舌”を手に持ち、狙った獲物をゲットします。
 
 
スズメバチがくっつくとアウトです。
 
狙いを定めて舌を繰り出すことに夢中でしたキラキラ
 
 
片付けの時間が来ても
 
「あと100回はやりたいなぁ」
 
と名残惜しそうな子ども達でした。
 
 
 
高学年は
 
「お宝騒動」

 

宝箱に宝物を詰め込みます。
 
制限時間があるのと、ちゃんと蓋が閉まるように入れなければならないのとで、頭も眼も手もフル回転です。
 
 
ケンカも勃発していましたが、ちゃんと話し合って解決したようですウインク
 
 
 
大人もいくつかのゲームを楽しみました。
 
自分の感覚や思考を実感し、一緒にいる人の意外な一面を発見して笑いや感嘆の声が響いていましたブルー音符
 
 
 
 
大人の方に頂いた感想には
 
 
・思った以上に盛り上がり、コミュニケーションを取り合って楽しく遊べました。
 
・大人も子どもも楽しめてつい夢中になります。
おしゃれで可愛いゲームで欲しくなりました。
寒い時期もみんなで家でできて良いですね。
 
・子どもが家でテレビゲームばかりしているので、五感を使う感覚を育てるボードゲームは良い刺激になると思いました。
年齢や人数によってルールを変えられるのがボードゲームの良いところだと思います。
 
・子どもと一緒に取り組めるゲームがこんなにたくさんあることを初めて知りました。
子どもがどんなゲームが好きなのか、話し合いながら選ぶのも楽しそう。
 
・とっても楽しめました。
クリスマスプレゼントに買ってあげたいと思いました。
 
 
 
タッチケアに関しても
 
 
・手のぬくもりが温かく、リラックス効果もあり、毎日子どもにやってあげたいと思いました。
 
・集中力が高まるタッチケアは子どもにしてあげたいと思います。
 
 
などの声をいただきました。
 
 
 
人生の先輩であるダンディな町内会長さんが
 
「タッチケアがとても温かくて…。
日頃背中に触れてもらうことなどないのでとても気持ちが良かったです。
ありがとうございます。」
 
とおっしゃって下さったことも嬉しかったですほっこり
 
 
 
感想には1枚、高学年の子が書いたものがありました。
 
 
テレビゲームが大好きだというその子は
 
今回やってみたらテレビゲームより楽しいと思って、これからボードゲームをやっていきたいなと思いました。
 
と綴っていました。
 
 
ひとときそう思える時間を過ごせたことが、成果であり喜びですニコ
 
 
 
 
2年前に引き続きお声がけ下さった長谷川さん、ありがとうございましたハート
 
うっかり者の私を温かく迎えてくださり感謝です。
 
またの機会を楽しみにしていますピンク音符
 
 
 
 

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