先週末は新潟市西区で活動している『おさんぽサークルみちくさ』さんにお声掛け頂き

 

『子育てのヒントとタッチケア講座』

 

を行いました。

 

 

会場は新潟市西区にある『ドリームハウス』さんです。

 

 

 

 

 

子ども時代のゆっくりと流れる時間を大切に活動しているみちくさの皆さん。

 

昨年度も入園の時期を前に、子育てのヒントになるお話を…とのご依頼でお話させていただきました。

 

 

 

そして今回は昨年よりボリュームアップして、たっぷり約2時間の講座です。

 

 

 

 

小学四年生から4ヵ月の赤ちゃんまで15人の子ども達は見守りスタッフの方と遊びながら待っていてくれました。

 

 

子ども達は自由に講座スペースに出入りしながら、時折タッチケアのワークにも参加していましたほっこり

 

 

 

 

子どもの「育ち」に必要な3つの力をテーマに、タッチケアがもたらすものをいくつものワークを交えてお話ししました。

 

 

そしてお母さん達の「気合」と「不安」も子どもとの暮らしのなかでどう折り合いをつけていくのか、子どもと向き合うとはどういうことなのか、それぞれ深めていきました。

 

 

 

笑い声がいっぱいの講座ですニコ

 

 

真面目にはてなマークメモもとっています鉛筆

 

 

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講座後はサークルの皆さんと一緒に『菜の花キッチン』さんのとっても美味しいマクロビ弁当をいただきましたお弁当
 
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お弁当を食べながら、講座への質問や感想、それぞれの想いもたくさん聞かせていただきました。
 
 
 
ずっと気にかかっていたこと
 
気にしていなかったけれどあらためて心にとまったこと
 
確信に変わったこと
 
ほどけるような想いになったこと
 
 
 
話しながら笑ったり泣いたり溢れる想いがあり、それをみんなであたたかく支えている時間でした。
 
 
 
 
いただいた感想を一部ですが紹介します。
 

【タッチケアの印象の変化について】
 
触れるということの深さみたいなものを感じました。
触ることは子どもの育ちにも、大人にも大事だなと思いました。
触ってもらった背中があたたかく、その温かさが不思議とずっと残っており、普段背中を触ることのない今の自分と昔(子どもの頃)背中をなでなでしてもらった記憶がよみがえりました。
意識していきたいです。
 
 
 
「タッチ」と一言では終わらせられない深い深いお話でした。
存在を認めてあげることが生きる力につながるのですね…。
 
 
 
ベビーマッサージのように(実際の)触れる方法のように思っていたのでイメージが全然違いました。
子どもも自分自身も気持ち良く過ごしていいんだよと認めてもらえるような感覚になり嬉しかったです。
 
 
 
講座前はタッチケアはコミュニケーションのひとつだと思っていましたが、講座後は触るという事は生きる上で大事な自分を確認するなくてはならないものなんだなと思いました。
 
 
 
以前受けてから1年経ちますが、あらためて心地よいシャワーを浴びた感じでした。
自分も子どもももっとらくにもっと楽しく過ごしていけそうです。
 
 
 
 
【講座で印象に残ったこと・感想】
 
 
「自己認識」大人も子どもも意識してみようと思いました。できそう!
 
 
ゆったりと子どもと触れ合ったり遊ぶ時間を持ちたいです。
まず自分が楽しくより良い姿をみせることを心がけたいです。
今の子どもの姿を見て、その子が自分の育ちに必要な体験をしているのだという目を持っていきたいです。
昨年も聞かせてもらい、ずっと楽しみにしていました。
丸山さんの語り口を聞きながらすーっとカラダに入ってきました。
子ども達といる時間を大切に、今の時間いっぱい触って親子でポカポカになりたいです。
 
 
 
子どもにタッチケアを十分にしてあげたいです(特に上の子に)。
食育には特に関心がありましたが食事を取る時の楽しい環境こそ大切だと思い直しました。
子どもの行動に意味があるという視点で見守ることで何か見えてきそうですし、必要な行動なんだなとわかることができてよかったです。
素晴らしい講座でした。
また参加したいと思いました。
 
 
 
子どものやっている事には意味がある事。
わかってはいてもつい「早くしてほしい」など自分の要求を押し付けてしまいがちでしたが、具体的に「感覚を育てているんだ」とお聞きすると新しい目で見守れそうです。
境界線のお話を聞いた後で背中に触ってもらったら、背中の境界線(自分の背中の形まで!)を感じることができました。
夫がよく「マッサージして」と言ってきますが、もっとちゃんと受け止めてあげたいと思いました(笑)。
自分もちゃんとご飯を食べて自分を大事にしよう!少し休ませてあげよう!と思いました。
 
 
 

ぜひ今の瞬間から心に留めていきたいです。

またゆっくりとお話を聞きたいと思います。

このゆったりした時間、とてもよかったです。

今後のみちくさのメンバーと共有したいと思います。

 

 

 

たくさんの思いを知らせていただきありがとうございますほっこりハート

 

 

 

 

昨年に引き続き参加して下さった方が3名います。

 

大筋はかわらない話だったと思うのですが、子どもの成長・自分の成長とともに心に留まるものも変わっていたと話してくれました。

 

 

 

「今ここ」を生きる子ども達との暮らし方

 

 

 

その時のその人に、必要なことが伝えられていたら嬉しいです。

 

 

 

心地よい時間とエネルギーをありがとうございましたウインク

 

またお会いできることを楽しみにしていますピンク音符

 

 

 

サークルのブログでも講座の報告をUPして下さいました。

 

よかったらそちらもご覧くださいね下差し

 

クローバー http://yaplog.jp/osanpomitikusa/archive/53

 

 

 

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『しずかなおうちきなり』のお知らせ ☆

 

 

 

『子育てのヒントとタッチケア 

自宅講座』

 

残席1となっています 

 

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『出張講座の様子と感想』

『保育研修の様子と感想』もご参照ください。

 

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