前回の記事に引き続き『ベビーマッサージ体験講座』の様子をお伝えする予定でしたが、先に昨日と今日開催したセミナーのことを書きます。
以前ご案内していた
『クルテク保育STUDY』
100人程の参加者が集まり、濃厚な時間を過ごしました。
スタッフとして企画から参加できたことを嬉しく思います。
保育studyの様子はこちらからクルテクHP
保育者として必要な専門性は、発達・福祉などの知識や現場での細々とした生活スキルはもちろんですが、一番重要なのは
子どもの小さな育ちの一歩を見逃さない力
なのだと思います。
それには「育ちとは何か」という根本を問わなければならないし、「子どもを見る」目を養わなければ保育になりません。
今回は様々な理論そして実戦から、その二点についてたくさん話されました。
保育者は大人であるがゆえに「見えにくい子どもの姿」がありますが、学ぶことが出来、そこに意味を見つけ言葉にすることが出来ます。
二日間の学びで、日頃接している子ども達を何度も思い浮かべ、これからやりたいことや課題に思っていたことの次のステップが見えてきました。
美味しいお弁当もいただきました
セミナーの間に講師の先生方はじめたくさんの方と繋がりを持つことができ、久しぶりにお会いする方達との交流も楽しい時間でした。
大好きな松井るり子先生には愛読している本にサインもいただきました
まだまだ保育士として学ぶべきことは多いし課題もたくさんあります。
学ぶほどに自分の未熟さにがっかりもします。
それでもこの仕事が好きです。
またここからひとつずつ、です
☆『しずかなおうちきなり』のお知らせ ☆
『子育てのヒントとタッチケア
自宅講座』
10月 自宅講座のご案内はこちらです
9月の講座は満席になりました。
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保育士さん、学校の先生、祖父母の方、障害をお持ちのお子さん向けにも講座を開催出来ます。メールにてご相談ください。
『タッチケア講座』『発達サポート講座』『ボードゲーム講座』『おもちゃ講座』などのサークル等施設開催、職員研修などのご相談、ご依頼もメールで受け付けしています。
お気軽にご連絡、ご相談下さい。
ブログ内の
『保育研修の様子と感想』もご参照ください。
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