先日、新潟市内の保育園で行った園内研修。
『保育士によるタッチケアと発達サポート
〜子どもの身体を理解する〜』《基礎編》
内容は前回の記事で紹介しました。
こちらからご覧下さい。
たくさん感想を頂きましたので一部紹介します。
タッチケアについて全然知らず、“触れ合い遊び”の一環だと思っていました。
研修後は発達に関わってくるのだと知り驚き、とても興味がわきました。
それと同時に“保育”とは何だろうかと考えさせられました。
子どもの様子をよく見ると発達する段階でどの部分を補うとよいのかがわかるということが勉強になりました。
とても楽しい研修でした。実際に体験することができ気持ちよかったです!
“触れ合う”ということはとても大切なことなのですね。
お互いの心が温かくなる素敵なことなので、子供達とたくさん触れ合いたいです。
ありがとうございました。
「タッチケア」という言葉を初めて聞きました。
ベビーマッサージは“赤ちゃん対象”というイメージでしたが、今回の研修を受け、発達を支援するという点でタッチケアにとても興味を持ちました。
「発達の過程を大切にする。そして次の段階へ進むことは子どもが決める。」ということが印象に残りました。
ひとつ先を見がちでしたが、今やりたい遊び・動きを一緒にやってあげることを今後心がけていきたいと思い、環境作りを見直していきたいです。
先生の優しい話し方、そしてわかりやすい説明でタッチケアにとても興味を持ちました。
保育士の仕事の大切さ、子どもに与える影響力を改めて感じ、微力ではありますが「毎日の暮らしが豊かになる」ように接していきたいと思います。
この度はありがとうございました。
私は「感覚」のお話が特に参考になりました。
以前幼児体育を指導していたこともあり「感覚」の部分は難しいなと感じていました。
成長段階を上手に経ていくことが大切であると考えました。
今は昔のような子育てが通じない子ども達が増えているように感じていましたが、そんな問題を解決する道標のように思いました。
今の自分にとても必要な知識です。
今回のお話を聞くことができ本当に良かったです。
なんで抱っこが嫌な子どもがいるのだろう、夜眠れない子どもがいるのだろう…など、今の子ども達の姿に納得のいく答えが見つからないでいましたが、先生のお話をお聞きして難しい知恵の輪が解けたようにスーッと心に響きました。
先生からご紹介していただいた本を読んだり、また先生からもお話をお聞きしてタッチケアを学んでいきたいです。
タッチケアは癒しの効果が主だと思っていましたが、癒しとともに発達を促したり、未発達な部分を見つけるヒントにもなると知りとても興味深いなあと思いました。
最後の10分程の参加でしたが、それだけでもとても興味深く、ぜひ初めからお聞きしたかったと思いました。
内容も興味深いと思いましたが、先生のお話をされている時の表情、声のトーン、ボリュームなどが心地よく、とてもリラックス出来るとともに、内容もストンと入る感じがしました。
また是非お話をお聞きしたいと思います。
ありがとうございました。
この他にもたくさんの感想を本当にありがとうございました。
励みになりますし、私の学びにもなります。
現場の先生方にとって興味のあるテーマでお話させて頂けたことを嬉しく思います。
内容も理解や納得に繋がったとの意見が多く、ホッとしています。
そして自分ではあまり意識していなかった「話し方」について“癒される”“リラックスできる”とのご意見をいただきちょっと自信が持てました(ღ˘⌣˘ღ)
内容が一番大切ですが、聞きやすい、わかりやすいことも重要ですよね。
今回の研修に続き《実践編》もお話させていただけたらと思っていますので、よろしくお願いいたします。
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