12月にキッズタッチモニターに来て下さった、小学校1年生のKくんとお母様から、モニター1週間後の感想をいただきました。
モニターの時のKくんは、たくさん遊んでお母様からのお弁当箱タッチにニコニコして楽しんで帰っていきました。
モニターの日の詳しい様子は、こちらからご覧下さい☆☆☆
モニターの日の感想は…
お母様
「もっと子どもが動くかなと思ったけれど、タッチをしている間はジーっとしていて、気持ちがいいのかな…と思いました。
子どもとこんな感じでふれ合ったことはなかったかもしれません。体もポカポカしたし、とてもおだやかな気持ちになりました。」
Kくん
「気持ちよかった!」
そしてモニターの日から1週間、おうちでもタッチを続けてもらいました。
1週間後のお母様からの感想です。
「初日、帰ったら子どもから『お弁当箱やって~』と言ってきました。
いつも騒いでいるわりに、その時はだまって座っていました。
子どもの感想は毎回同じでした。
3日目位に突然自分からお弁当箱を歌いながら私にタッチしてきて、終わった後『気持ちよかった?』と聞いてきたので、『すごーく気持ちよかったよ!』と言ったら、とても喜んでいました。
4日目位にタッチの歌を大きな栗の木の下でに変えたら、歌が短くて嫌だからお弁当箱にしてと言われて、お弁当箱に戻しました。
子どもの感想は、『気持ちよかった』『温かかった』『嬉しかった』の3つでした。
なぜ嬉しかったのか聞いてみたところ、自分の背中を毎日触ってくれたことが嬉しかったとのことでした。
そしてそれを聞いて、私もゆったりと触れ合う時間っていいなと思ったし、体も心もポカポカに優しい気持ちになりました。」
Kくんは3日目位から小学校6年生のお姉ちゃんにもタッチをしてあげていたそうです。
お姉ちゃんは『気持ちいいね~♪』と喜んでくれて、Kくんも満足そうな様子だったということです。
1日の中で、ほんの数分でも落ち着いて触れ合う時間があることで、穏やかな気持ちが生まれます。
触れ合うことで脳からでる
『オキシトシン』
というホルモンは、リラックスや人を思いやる気持ち、落ち着きなど興奮をおさめる作用があります。
それは、集中力や判断力、共感力のupに繋がります。
また、喜んでもらう経験は子どもに欠かせないものです。
子どもは大好きな人に喜んでほしくてしかたありません。
でもうまく伝わらずイタズラしているように見えたり、ワガママを言っているように聞こえたりしてしまうことも多いのです。
親子の気持ちのすれ違いを戻す役割もタッチにはあるのではないかなと思います
これからもタッチを続けたいと言って下さったお母様、そしてKくん、ありがとうございます!
モニターさんの今後もフォローしていきますよ
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