本の中に真実が書かれているかもしれない

そうやってページを開き
両手いっぱいの砂金を抱え
サラサラ零れるものに
埋もれていく

それは別に悪いことでもないし

そのまま眠っても構わない

満たされない感覚に、目覚めるまで・・

崇高な道を思い描く
想像の岸辺も

憂鬱な気分も

かと思えば不意に すべてを一蹴したかのような
からっとした笑いも

ここに変わらずあるものと同じだから


本に書かれた文字を追う中
頭の中の観念やイメージを駆使して
透明な水のような道を旅するより
(それは乾いて跡形もない)、


もっと力を抜いて

そのままに見る

どんな知識も


《ただ在る  存在  あなた》の

完璧な静寂に 意味を無くすから





ペンダントを描いた。






ロイヤルホスト








ブリオッシュのフレンチトースト
甘くってふわふわ~
たっぷりのメープルシロップに
パンの耳はこんがり、カリっと食感。美味しかった パン子






Origa - Inner Universe