ボルトとナットが思い切り締め付けられた状態、

こういう状態になっている関節が存在するんです。

動かし始めに力と時間が必要です

L5S1の治療は

仙腸関節の動きの悪さと

とても密接に関連しています

近いから当たり前なのでしょうけど

L5下関節突起操作でしか味わえないことなんです

 

L5棘突起親指押し、はあれは何にもなりません

L5下関節突起操作に出会ったことは

人生の転機になりそうな気がしています

一時期、関節以外の軟部組織も関係あるんじゃないかと

関節を動かす以上の操作をやっていたのですが

最近は関節のみを対象にしてれば良いように感じています

 

全くの主観で、結論ではありませんよ

自分の腰の治療について

僕は左腰に自覚があります

で、たまたま右利きの僕は左L5S1離開が自分でできるのです

それで自覚的な変化は

しゃがむと左仙腸関節付近に突っ張ったような自覚があったのですが

それがキレイに消失しています

2週前に離開をやった患者さん

かつてないぐらい膝の調子が良いと、、、

結構、そういう症例がたくさんありそうです

今、自分の仕事を整理しているのですが

その過程で

仙腸関節について見直していると

やっぱり良くないですね〜

仙腸関節中心主義

良くならない

無駄に時間かかる

最近、左に立って両側をやるのが気に入ってます

特に左の椎弓板操作は

弾力を持った感触で頭尾操作が心地よいです

この感触に至ると結果もすこぶる良いです

これをやってる時に

たまたまサパテアードが流れてきました

弦を弓で奏でるイメージ🎵

そんな感じです

 

 

長い棒の端っこをつまんで

棒の反対側の端っこで

小さな豆粒を動かす

これが関節運動が悪くない場合

 

関節運動が悪い場合は

棒で重いモノを動かそうとするようなもの

hは全操作がこれです