パイロット不足が止まらない!
なんでこんな事に!
通常、パイロットの定年は60歳
ちょっと不整脈とか糖尿病とかになったらアウト
年に1,2回の健康診断
それもパイロットの健康診断をするドクターの所に行って診断してもらい
問題があれば飛べなくなるので
60歳の定年を迎えられるパイロットはラッキーなのかも知れません。
それが
65歳まで飛んで良いよ
と言う事になって
ダディーも未だに飛んでいます。
パイロット不足は深刻なようで
恐らく入社日では一番古く
スタンバイなど到底入らない60歳過ぎのパイロットにまで
「飛んでくれないか?」と会社から電話が来るらしい。
そんな航空会社が
とうとう、定年年齢を引き上げたようです。
アメリカだけかと思ったら
日本でも引き上げを検討しているのですね。
そのうち飛行機は
おじいちゃんパイロットと免許を取ったばかりのお兄ちゃんパイロットになるのかしら?