アメリカの大学   シューティングに鈍感になった? | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

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アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

今日、大学の寮に住む息子から電話が来ました。

大学に行くようになってから

わりと電話をくれるようになりました。

 

↓この記事、アメトピに選んでもらえたけど

私が冷たい母と言う事が多くに人に露見してしまった💦

 

 

学校の事や軍事訓練の事などいろいろと話してくれたけど

そのうち

 

「ジュジュ(息子は娘の事をそう呼びます)の大学でシューティングがあった」と。

 

こちらのテレビやニュースを観ていないので知りませんでした。

我が家から30分ぐらいの所にある州立大学で

卒業生らしい人が大学教授を狙撃したとの事。

 

この大学はまえにも事件がありました。

比較的、安全な街、大学だと思うのですが・・・

私も盲導犬パピーのトレーニングで行く事があります。

 

 

そんな日本だったら大事件であろうことですが

息子と電話で話す前に

私は娘にテキストメッセージで

「盲導犬パピーのトレーニングが日曜日にあるから来れるか?」と送りました。

 

答えは

「勉強」だけ。

 

大学の事件に関しては全く触れず。

 

彼女にとっては

大事件&危険な事ではないのでしょうか?

 

小学校(幼稚園?)から

避難訓練と言えば

火災でも地震でもなく

シューティングのための訓練を受けるアメリカンキッズだからでしょうか?

 

それとも

「氷の心」を持っているから?