去年、無謀にもチャレンジした
日本語教育能力検定試験
今年も再度、チャレンジしようと思いましたが…
通常だと6月から
願書の販売が始まります。
海外から願書を出す事は出来ないので
先日、日本にいる妹宛に
受験票につかう写真を送りました。
先程、主催者のホームページを見てみたら
令和２年度日本語教育能力検定試験は、実施に向けて準備しておりますが、
諸状況を考慮し、6月22日（月）からの出願開始日を延期することにいたしました。
出願開始日については、6月下旬を目途に本サイトにてお知らせしますので、
ご確認くださいますようお願いいたします。
ああ、やっぱり。
主催者もこのコロナ禍で様子を見ているようですね。
去年の受験者が１１，０００人以上いました。
今年も同じぐらいかそれ以上になりそうなので
もし、コロナ禍が終息しなかったら大変なことになります。
そして
既に6月が終わろうとし、
試験まで4か月弱
安全とは言い難い状況ですものね。
6月下旬をめどにお知らせするとあるけど
まだないと言う事は
主催者側もかなり迷って決めかねていると言う事ですよね。
経済的な事だと
受験料1万円ちょっと
１１、０００人分となると
検定試験を中止にしたらかなりの額が得られなくなりますものね。
どうしよう…
受験するなら
これから必死に勉強しなくてはいけませんが
もし、受験しないのなら
勉強時間を他の事に費やしたい。
なぜなら
この検定試験で覚えた事は
(申し訳ないけど）
あまり、実践で教えるには必要のない事が多いのです。
もうこの辺できっぱり諦めて
今年の受験は止めようかな…
ああ、このコロナ禍
いろんなことで悩ますわ…