10月27日
日本語教師能力検定試験
今年も受験者が増えたみたいで
去年は
東大 か 明大
だったのに
私が指定された受験会場は
昭和女子大
ああ、東大で試験が受けてみたかった（笑）
9時までに会場入りなので
千葉の外房からはかなり早く家を出なくてはならず
ならばと
目白のホテルに泊まることに
10月25日の大雨により
翌日は電車が不通になり
ホテルに着いたのは夕方になってしまった。
8時40分ごろ会場入り
資料で見たけど
やはり受験者の年齢は高いみたい
私のような50代ー60代が多く見えました。
この試験は
3部に分かれています。
1部
意外と難しくなかった
思ったよりはと言う事で
合格レベルとはまた別の話
2部
聴解問題です。
直前のお昼休みに
過去問のCDを聞いたけど
全く聞き取れず絶望感にさいなまれましたが
実際の試験は
(これも思ったより)難しくなかったような。
そして
3部は2時間の長丁場
私は一番最後の記述式を真っ先に取り掛かりました。
時間配分は20分。
ちょっと難しい問題だったけど25分で片づけて
あとはマークシート。
ところが
ムズイ
と、言うか
やったことがない
つまり
見たことのない問題が！！
マークシートなので
答えたけど
もうこれは
勘に頼るしかない・・・ぐらいに分からなかった（涙）
この5か月間
勉強しなくっちゃ
と言う呪縛があり
そこから解放されたと言うのに
あまり開放感が感じられないのは
なんか
この3部の問題で肩透かしを食らった感が否めないから？
お昼過ぎに
アルクから
解答速報
があるらしい…
来年も挑戦するか？
うーん・・・・・