日本語教育能力検定試験 6月は”まずは知る事から” | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

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時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

5月の終わりに

10月に行われる

日本語教育能力検定試験

を受験することにしました。

 

ちょうど5か月前

 

早速、日本のアマゾンで

テキストを頼んだら

なんと1週間もかからないで届いた!

 

出題の範囲の広さに焦り。

 

まずは計画を立てねば!と

6月はざっと取り寄せたテキストを読むことに

 

本当にざっと読むだけです。

まずは、この検定試験の問題が

どんなものなのか知らないと

対策も立てられません。

 

 

そして思いました。

 

こんなの

50歳過ぎたおばさんに

 覚えられない…チーン

 

人の名前がいっぱい出てきます。

こんな教授法を作ったとか

なんとか仮説を提唱したとか。

 

検定試験の願書は

6月から8月まで書店などで販売されるそうです。

海外からネットで申し込みとかできません。

 

幸い

友人が日本に帰国しているので

彼女が私の代わりに

願書をを出してくれました。

お仕事で忙しいのに

感謝、感謝です。

 

受験料

去年より値上がったみたい。

航空券も買ったし

もう後戻りはできない!

 

購入したテキストと

ネットを駆使して

兎に角

6月から7月にかけて

検定試験の内容を知ることにしました。

 

6月は

普段のレストランの仕事に加え

高校生の夏休みのプログラムで

週に二回

日本語のクラスで教えていたので

その準備もあり

なかなか勉強時間が取れませんでした。

 

検定試験の範囲は

1部から7部まであるのですが

 

6部の聴解問題は

じっくりと向き合いたいので

これは後回しにすることに。

 

7部の記述式も

ざっくりというよりも

さらっと流して

 

1部から5部までを

3冊のテキストを読んで

こんな感じと把握するだけで

6月は終わってしまいました。