お仕事   仕事のできる人、できない人 | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

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アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

私は近眼なのですが

そんなに悪くないので

車の運転だけにしか眼鏡をかけていません。

 

日差しの強い砂漠の地

サングラスは度が入っていないといけないのですが

住ん年前に出会ったサングラスは

普通の眼鏡に

サングラス部分を

磁石でつけるだけ

 

 

こんな感じで

両端に磁石が付いていて

パチッとつけるだけで

サングラスになります。

 

これだと

眼鏡を2つ持っていなくていいし安上がり!

 

ですが

 

磁石だから

キーホルダーとか金属にくっついちゃう。

それで

 

  失くしてしまった(汗)

 

仕方なく

このサングラスの部分だけ買う事に。

 

5月に注文したのに

1っか月過ぎても連絡が来ない。

お店に行ったら

「まだ来てないから」と男性店員。

7月の初めのワシントン州旅行までに間に合わせたいから

発注元に聞いてくれるようにお願いしました。

 

2週間ほど待ってもまだ来ない。

旅行はあと数日。

 

お店に行ったら

今度は女性店員が対応。

 

そうしたら

 

もしかしたら

お店の見本の中に会うものがあるかも知れないって

いろいろ探してくれました。

でも

私の眼鏡のデザインに会うものがありませんでした。

 

そうしたら

 

「マグネットはないけどクリップならあるわ」と。

 

マグネット部分がクリップになっているだけで

そんなに変りなく

お値段もマグネットは$30ぐらいだけど

クリップは$15だって!

いろんなデザインのものがそろっていて

私の眼鏡に合うものを探してくれました。

 

旅行数日前に間に合いました。

 

最初の男性職員

どうしてこれを薦めなかったのだろう?

 

 

~~~~~~~~~~~~~~

 

職場のアイスティーの容器が古くなってきました。

こういうのって

アイスティーの会社で無料でくれるはずよね。

 

数か月に1度ぐらい

アイスティーを配達してくれます。

 

配達の男性に話したら

「来週持ってきてあげる」って。

 

私たちの職場で使っているのは

正方形のもので

それはもう古くて

今は細長いタイプのものなんだそうです。

だけど

その細長いタイプは

職場の冷蔵庫にはちょっと高すぎてはいらないので

できたら正方形タイプが良いんだけど。

 

そうしたら

 

「倉庫に在庫があるか見てきてあげる」って。

 

私、そんなにあてにしてませんでした。

この国に来て

何度もこんな状況で忘れ去られたことか。

 

だけど

 

アイスティーの男性

本当に約束の日に来たんです!

しかも

新しいタイプと

正方形のタイプと両方持って!

 

日本なら当たり前のことかもしれないけど

なんか感激してしまった私です。

 

仕事ができる人がこの国には少ないのか?

それとも

仕事ができる人が日本には多いのか?

 

チップ制度なんてあるからね。

日本はチップなくてもきちんとやるものね。