STEMキャンプ   ボルチモアに到着!! | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

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アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

朝の5時にこちらを発って
約3時間のフライトでシカゴへ

搭乗する娘に

「シカゴに着いたら電話してね」と言ってありました。

今回のキャンプは
ダディーのお姉さんにいろいろ助けてもらいました。
娘にとっては伯母さん、Aunty K です。
彼女は私に負けないくらいの教育熱心だった人で
このキャンプの良さもすぐに理解してくれました。

シカゴには彼女の長男(娘の従兄弟)が
弁護士として住んでいます。
従兄弟と言っても年が15歳以上違って
滅多に会ったことがないけど
何かあったらその従兄弟夫婦が駆けつけてくれることになっています。

私の心友もイリノイ州なので
彼女もスタンバイしてもらっているので安心。

娘から 「シカゴに着いた」と電話がありました。
45分も早く着いたみたいで
「キャプテンがアナウンスでダジャレを言って面白かった!」って。
アメリカの国内線、パイロットに面白い人がいますよね。
私はフットボールの実況を聞いたことがあります(笑)

Aunty Kのアドバイスで
お昼はフードコートで食べることに。
2時間ぐらい乗り継ぎ時間があるので
お昼を食べてからまた電話するようにと伝えました。

マクドナルドで軽くお昼を食べた娘
搭乗する前に電話をくれました。
乗る飛行機が到着したそうです。
まだ、搭乗までに20分ぐらいあるのに

「ちょっと、搭乗するのに人に聞くから行くね」と娘

何か聞きたいことがあるらしい。
私は飛行機に乗るぎりぎりまでお話ししたいのに。
でも、きっと聞いて安心したいだろうから
電話を切ることに。

ボルチモアに着いたらまた電話をくれることにしました。

ボルチモアに到着したら
ゲートで士官学生が待っているはずです。

航空会社の子供だけの旅行のサービスを頼むと
あらかじめ士官学生の名前を教えてくれるのですが
娘の利用した航空会社は
12歳以上はそのサービスはないので
名前がもらえませんでした。

「白い制服を着た士官学生が迎えに行くから」

と、言われてちょっと不安。
だって、偽学生だったらどうする?
何か他に確認方法はないか問い合わせたら
そういうサービスができるのは
本物の士官学生だから大丈夫と(笑)

到着時間20分過ぎても連絡がないので
ネットで調べたら
予定通り到着しています。

娘に電話してみたら
「まだ、飛行機の中」だって。


士官学生に会えたら電話が来ました。
「サンフランシスコから来る生徒を一人待っている」


このキャンプの良いところは
士官学生がきちんと空港のゲートに迎えに来て
士官学校まで連れて行ってくれるところです。
自分で現地まで行かなくてはいけないというのが多いと思いますが
ここまでしてくれると安心です。

これからバスで士官学校に行って
手続きをして
Tシャツやトレーナーを貰ったりして
お部屋に案内されるのだと思います。

今夜は
team building activities
だそうです。

知り合ったばかりの
全米から集まった
同い年の生徒たちと
共同作業をするのでしょうか?


夜、電話来るかな?


Face book より
画像をお借りしました。
こんな風に出迎えられたらしい。
格好いいね。