STEM キャンプ   ちょっと安心 | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

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アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

海軍士官学校の

STEMキャンプ

娘は行く気満々ですが
やっぱり不安もあるようです。

知らない所で
知らない人たちと1週間過ごす

当然と言えば当然ですよね。

まあ、うちの子は二人とも
なんとか過ごすだろうという自信がありますが
それでも
やっぱりすぐに駆け付けてあげられない所に出すのは
ちょっと心配。

それに

娘は大人しい子です。
発言できなくて英語で”B"になってしまった子です(笑)
親しいお友達の中では良いのですが
知らない子たちの中で
しかも
きっと選ばれた子たちは
リーダーシップにたけ、自己アピールできる子たちだと思われます。
そんな中で
娘は無理をして自己アピールするような子ではありません。

気後れして埋もれちゃうんじゃないか?

なんて心配も無きにしも非ず。

そんな時
見つけちゃったんですよ。
同じキャンプに参加する生徒さんを。

お友達 みーつけた!!

同じ州、お隣の市にある姉妹校の生徒さん。
A君と言う白人の男の子です。
同じ学年なので同じキャンプ日です。

早速、進路の先生を通して
彼のご両親の電話番号を入手したのですが
ほらっ
私、英語に自信がないから
全く知らない人に電話するのに気が引けて
今まで何もしなかったんです。

お隣の市と言っても
100km/h以上のスピード出して高速乗って
2時間ぐらいかかるので
簡単には会えません。

でも、検索魔の私
見つけちゃいました!
親御さんのメールアドレス!!

いやね、書くのも英語は苦手なんですけど
まあ、言いたいことは通じるみたいなんですよ(汗)
だから
昨晩、メールしてみました。

そうしたら

来ましたわよ。お返事が!
A君のお父様から。
あちらの進路の先生を通して
私たちのことは知っていたと思います。
ご丁寧にご両親とA君の連絡先を教えて下さり
”いつでも連絡して”とありました。

早速お返事を。
娘のことを少し紹介して、
娘はしっかりしているので
キャンプに参加することには心配していませんが、
大人しい性格なので
A君に”ハイ!”と現地で言って貰えたら、娘も安心すると思います。
後日、改めて娘からA君にメールさせてもらいますと。

全く面識のないご家族ですから
完全に信用できるかと言われたら
100% Yes! とは言えませんが
数ある学校の中から
同じ教育方針の姉妹校を選んだと言う所が
なんとなく気が合うかなと感じられ
進路の先生を通したこともあって
安心感もあるし
こうして、すぐにお返事を頂けて
しかも
家族全員の電話番号とメールアドレスも教えてくれたので
好感度はバッチリです。

多分、同じ州から同じキャンプに行く生徒は
2,3人だと思うんですよね。
その中の一人に連絡が取れて
本当にラッキーでした!