娘は週に一回
数学を3時間教えてもらっています。
今日は先日初めてやったテストを
見てもらいました。
半分終わらずに４６点なんていう点を取った娘
このままPre-Calで良いのだろうか?と
数学の先生とも
金曜日に話したところでした。
私は2時まで
ポップコーンセールだったので
最後の1時間を
同じテーブルで様子を見ていたのですが
全然できない・・・・
去年のいろいろなテストの結果は
8年生としては上位に位置します。
PSATも11年生の平均よりは上でした。
だけど
彼女が受けている数学のクラスのレベルではない。
本来ならもっとできて良いはず。
「この問題やってみて｣と言われ
ふーんと考える娘
すると
√の上の線をものすごーく長く書き始めました。
私、心の中で「そりゃないわ・・・」と思いました。
家庭教師のMさん
ふっと娘のその長い√を見て
「おい、おい」と(笑）
娘よ、おかしいと思わないのか?
数学は問題を解けば解くほど
身につきますよね。
だから、3時間の間に
いろいろ問題を出してもらいます。
その中で
娘が足し算や引き算に
指を使っているのに気づいたMさん
「指を使わないで計算しなさい｣と。
そうなんですよね。
未だに指を使っているんですよ（笑）
PSATもこの間のテストも
時間が足りなかったと言っていましたが
足し算や引き算がパとト出てこないと時間がかかりますよね。
思えば3年生ぐらいの時に公文をさせたけど
家に帰ってすぐに宿題をやる娘が
公文はぜんぜんできなくて嫌がりました。
あれをやっていれば
早く暗算出来たのにね。
そろばんも教えようと思ったけど
忙しくて続かなかったわ。
お母さん、猛反省。
今からそろばんやらせようかな?
でも
いろいろと忙しくなっちゃって
時間があるかしら?
もっと早くやらせるべきでした。