本日は、地元当別町から初参加の作家を紹介します。

前回お客様としてツクリエを訪れ、このイベントに興味を持ったそうです。当別町の作家が参加してくれるのは本当に嬉しいです。まさに素敵な出会いに感謝!ですね。今後も地元のハンドメイド作家が参加してくれるといいなあ。

 

玉手箱  ー6/24(土)、25(日) 出展

 古布(「こふ」と読むんだとか)を用いた普段使いのポーチや、クラフトテープを素材とした一閑張りのバッグなどを制作している二人組の作家です。

 古布とは、おもに昭和初期に使用されていた着物や布で、衣服をほどいて布に戻したものや、再利用が可能な衣類など使用済みの布も古布と呼んでいます。昨今注目されている「アップサイクル」。 古い素材の風合いを生かし新たな命を吹き込む物作りって、とても素晴らしいと思いませんか?

 一閑張りのバッグ、これがとっても素敵なんです。前回のイベントで実際に見せてもらったんですけれど、とてもしっかりした作りで、それがクラフトテープでできていると聞いてまたビックリ! ぜひたくさんの方々に見ていただきたいです。写真のバッグなど、涼しげで夏のお出かけにいかが?

 

 

 残念ながら、玉手箱はSNSなどで活動していないとのことで、ぜひこの機会に足を運んで作品をご覧くださいね。