工房bark(コウボウバーク)さんは、お父様の代から50 年間、木工製品を制作しているそうです。「木の表情を活かしつつ、使い勝手を考えて」制作されているとのこと。まさに“用の美”ですね。日本の伝統工芸の真髄がここにあるんです。

 

 

 使用する素材にもこだわりがあり、オンコやエンジュなど北海道の木材を中心に、ナイフやフォーク、スプーンなどの生活雑貨を制作されています。木の温もりが溢れるスプーンやバターナイフは、使うたびに風合いが増し、時を経て手放せない一品になります。下の写真をご覧ください。単なる生活雑貨とは思えない、何とも言えぬ存在感!

 どれも木目や表情が異なる一点ものです。カッテングボードやトレイは、木目の美しさに見惚れてしまいますよラブ

 

 

 こんな暖かい食器で朝食をとることができたら、きっと素敵な一日が始められそう照れ でも、わが家の朝食はいつも慌ただしく過ぎてしまうんです…ショボーン