10年前のノートパソコン(Windows8.1搭載)を機能拡張してWindows10にアップグレードしたらデジタル認証が外された!
対象ブツは Dynabook T55-76MW (PT55-76MBXW) である。
Windows8のシールが貼ってあるからデジタル認証されていると思われる。
(だからプロダクトキーの書かれたシールは貼ってない)
8GBx1本のメモリーに4GBx1本を増設し、1TBのハードディスクをSATA500GBのSSDに交換して Windows8.1 から Windows10 へ アップグレードした。
いつの間にか
Windows7/8.1 から Windows10 への
無償アップグレードは終了していた!
何かミスったのか?
そう考え、リカバリーではなく、Windows8.1 home をクリーンインストールしてみた。アップデートでデバイスドライバーをある程度充てて(不明が2つ在)、状態確認してみたら、ちゃんとWindows8.1は認証されていた。
そこでWindows10 Ver22h2 でアップグレードしてみたら…
アララ… やっぱり認証されていなかった。
何故だ?
とMicrosoftのサポートを調べてみたら
"Windows 10 を入手" (GWX) アプリによる Windows 10 の無償アップグレードは、2016 年 7 月 29 日に終了しました。
と出ているだけ!↓Microsoft
「いやいや、2023年でもWindows7からWindows10に無償で出来てたぞ!」
と内心で思いながらも、もうちょっとググっていたら、
こういうのを見つけた。
2023年9月20日付でなされた発表(無署名)により、こうした(無償で認証されてしまう)抜け穴はふさがれた
…らしい!
(詳しくは上のリンクへ行って読んでみてね)
マジか?Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
しょうがないので、プロダクトキーを買った!(;^ω^)