82年頃にTVで放送されたのを見て感動しまくった。
いや、映画自体はそれほどすばらしいものとは言えない。
単なる成功するまでの地道な努力を描いたもの退屈なモノだからだ。
しかしエンディングへと向けて綴られる挿入歌が実にすばらしい
特にラストの"America"心の奥底から湧き出るような高揚感が何とも言えない。
 
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ニール・ダイアモンドは
1960年代から1980年代にかけて、成功を収めたポップアーティストの一人。
ビルボードチャートの歴史上で最も成功したアダルト・コンテンポラリーのアーティストとして、エルトン・ジョンとバーブラ・ストライサンドに次いで3位にランクされている。1980年にダイアモンドがアル・ジョルソンのクラシック作品ジャズ・シンガーリメイク版の主役に抜擢。映画はさほどヒットしなかったが、サウンドトラックはセールスを伸ばし、トップ10シングルの"Love On The Rocks"と"Hello Again"と"America"を生む。
モンキーズがカバーした楽曲"I'm a Believer"は大成功、ダイアモンドはソングライターとしての名声を得、1966年のソング・オブ・ザ・イヤーに選ばれている。
 
この作品、ビデオは無いのかな?
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この映画中の1曲、というかPretty Amazing Grace と Love On The Rocks のセットです
 
さて、先述した"I'm a Believer"ですが、有名なので知ってますよね
ニール・ダイヤモンドの"I'm a Believer"
 
どうも、ノリが悪いという人のために
アニメ映画「シュレック」でのおまけ画像!とご一緒に"I'm a Believer"
↓これはイケル?グッド!
 
映像を見ながらなので、楽しめますか?チョキ