パクセから南に130キロ、バスで3時間、すぐそこはカンボジア。

そんなところがシーパンドンである。

電気、ガス、水道が無く、メコン川に浮かぶ島、ドンデッドに

滞在した。

ドンとは島という意味である。

島には、メコン川沿いにバンガロ―が並び、そこにはハンモックがある。

何も無い島なので、ハンモックに揺られながら、メコンを眺めるしかない

のである。

夜は7時から10時の間、発電機が回り電気が点く。

その間は島の人たちはは、待ってましたとばかり

テレビを見る。

テレビといっても、VCDでドラマを見るのである。



ここには4泊した。

今思えば、よく4泊もしたものだ。



シーパンドンとは四千の島という意味だが、

ここは最大の島ではない。

最大の島には電気は通っている。

ドンデッドの後にして、最大の島 ドンコンに向かう。

ここも電気が通っているだけで、何も無い。



ラオスはここが最後になる。