やはり常に時間は知りたいものだ。
日本にいた時は、携帯を持っていたため、腕時計を
あまりしていなかった。
しかし今旅をしていると、当然携帯は持っていないので、
腕時計をしている。
日本からしていった時計は、カシオのプロトレックであった。
方位が分かり、気圧が分かり、高度も気温も分かる、
っていう優れものだ。
これは5、6年前いただいたものだが、日本では方位も気圧も
高度も気温も、あまり必要な情報ではなかったので、
ほとんどしていなかった。
しかし、見知らぬ外国にくると、特に方位がすぐに分かる、
というのは非常に便利であった。
だが、旅に出て1ヶ月も経たなく、クアラルンプールで
なんとバッテリーが切れた。
なんて役立たずな時計なんだと、この時計をするのをやめた。
代わりにロレックスのデイトナを買い求めた。
確か80リンギット。
日本円で約2000円くらいであろうか。
よってもちろん偽者である。
偽者ではあったが、憧れていたデイトナをしている、
というのは気分がよかった。
しかし、また起こってしまった。
アンコールワットで落としてしまったのだ。
カンボジアはうなるほどの暑さであった。
腕時計なんてしてられるかっ!
と、かばんに入れていた。
気がついたら、なくなっていた。
今思えば、見やすいようにと、落としやすい所に
入れていたのである。
思えばあの日は最悪の日であった。
チャリで廻っていたのだが、途中雨に降られ、
ずぶ濡れになった。
そして、バイクと接触事故を起こした。
そして、デイトナもいなくなってしまった。
やはりプロトレックはする気にならず、
プノンペンでまた新たな時計を買い求めた。
今度はなににしようかと思っていると、
フランクミューラーが目に入った。
これがいい。
値切って15ドルであった。これも偽者だ。
これは時計をはめていると、勝手に巻いてくれる
という優れものだ。
この時計はカンボジア、ベトナム、中国雲南、チベット
そしてここネパールまで、いっしょにやってきた。
しかし、そんな彼も先日動くのを止めてしまった。
9時5分。
そこまでだった。
しばらく目覚し時計をポケットに入れていた。
邪魔だ。
もう新たに時計を買う気にはなれなかった。
安い時計を勝手も、すぐに壊れてしまうからだ。
昨日、時計屋をさがし、プロトレックに電池をいれて
もらった。
再び動き出した。
方位も、高度も、気圧も、気温も表示された。
しかし、ちょっと考えてみた。
僕はチベットでは標高5200mを通ってきた。
そんな所でこの時計は活躍するのではなかったのか。
カトマンは標高1200mだ。
時計もそう表示している。
でもいまでは遅いのだ。
やっぱり役立たずであった。
肝心の時に働かずしょうがない奴である。
日本にいた時は、携帯を持っていたため、腕時計を
あまりしていなかった。
しかし今旅をしていると、当然携帯は持っていないので、
腕時計をしている。
日本からしていった時計は、カシオのプロトレックであった。
方位が分かり、気圧が分かり、高度も気温も分かる、
っていう優れものだ。
これは5、6年前いただいたものだが、日本では方位も気圧も
高度も気温も、あまり必要な情報ではなかったので、
ほとんどしていなかった。
しかし、見知らぬ外国にくると、特に方位がすぐに分かる、
というのは非常に便利であった。
だが、旅に出て1ヶ月も経たなく、クアラルンプールで
なんとバッテリーが切れた。
なんて役立たずな時計なんだと、この時計をするのをやめた。
代わりにロレックスのデイトナを買い求めた。
確か80リンギット。
日本円で約2000円くらいであろうか。
よってもちろん偽者である。
偽者ではあったが、憧れていたデイトナをしている、
というのは気分がよかった。
しかし、また起こってしまった。
アンコールワットで落としてしまったのだ。
カンボジアはうなるほどの暑さであった。
腕時計なんてしてられるかっ!
と、かばんに入れていた。
気がついたら、なくなっていた。
今思えば、見やすいようにと、落としやすい所に
入れていたのである。
思えばあの日は最悪の日であった。
チャリで廻っていたのだが、途中雨に降られ、
ずぶ濡れになった。
そして、バイクと接触事故を起こした。
そして、デイトナもいなくなってしまった。
やはりプロトレックはする気にならず、
プノンペンでまた新たな時計を買い求めた。
今度はなににしようかと思っていると、
フランクミューラーが目に入った。
これがいい。
値切って15ドルであった。これも偽者だ。
これは時計をはめていると、勝手に巻いてくれる
という優れものだ。
この時計はカンボジア、ベトナム、中国雲南、チベット
そしてここネパールまで、いっしょにやってきた。
しかし、そんな彼も先日動くのを止めてしまった。
9時5分。
そこまでだった。
しばらく目覚し時計をポケットに入れていた。
邪魔だ。
もう新たに時計を買う気にはなれなかった。
安い時計を勝手も、すぐに壊れてしまうからだ。
昨日、時計屋をさがし、プロトレックに電池をいれて
もらった。
再び動き出した。
方位も、高度も、気圧も、気温も表示された。
しかし、ちょっと考えてみた。
僕はチベットでは標高5200mを通ってきた。
そんな所でこの時計は活躍するのではなかったのか。
カトマンは標高1200mだ。
時計もそう表示している。
でもいまでは遅いのだ。
やっぱり役立たずであった。
肝心の時に働かずしょうがない奴である。