★JCWside★

 

 

 

 

 

 
①笑ってトンヘ②奇皇后③コンビニのセッピョル④あなたが願いを言えば⑤最悪の悪
 

 
2023年、『最悪の悪』『サムダルリへようこそ』と立て続けにドラマへ出演し大忙しだったチャンウク。その苦労を問われると「忙しい1年でしたね。大変ではあったけれど、それぞれ魅力のある作品で楽しく撮影しました」と爽やかに回答。「映画『リボルバー』と、ドラマ『于氏王后』も撮影を終え、おそらく来年に公開されると思います。韓国へ戻ると『バルク』というドラマの撮影をしますが、こちらも来年放送されると思います」と大活躍の彼に、会場からは驚きと喜びの声が上がります。
 
いま本国でも高視聴率を記録し、大注目されているドラマ『サムダルリへようこそ』のトークへ。ラブコメ作品で国内外から高い評価を受けるチャンウク。同ジャンルへの再挑戦に「プレッシャーはなかったです。ですが、このヨンピルというキャラクター、そして作品自体が温かいものになってほしいという想いがあり、この情緒が上手く伝わるだろうか、という点で負担を感じていました」とコメント。スクリーンには同作の第1話から、ヨンピルの見せ場とも言えるコミカルなシーンが数々映し出されます。ヨンピルがサムダルを指銃で撃つシーンでは「撃たれたいですか?」とMCが問い、全員が挙手! 笑顔でチャンウクが指銃を打ち返すと会場からは「キャー!」と悲鳴とも言える歓喜の声。「僕にとってとても温かな作品でした。その温かさが視聴者の方への癒しとなり、人生の応援となり、寒い日をあたためてくれる作品になってほしいと思っています。すごく大切な思い出です」と作品への想いを語り、ドラマトークコーナーは終了。
 
アンコールを前に、チャンウクからファンへ感謝の気持ちを伝えるメッセージムービーが流れます。「僕にとってみなさんと共にした時間は大切で、幸せを感じることができました。撮影で大変なときもありますが、みなさんを考えると力が沸きます。声援を聞くと、また頑張れる気がするんです。俳優になりみなさんに出会い、誰かの声援と応援が大きな力になるということを毎回感じます。これからもみなさんのことを考えながら、良い俳優、作品でまたご挨拶できるよう努力します。これからも私を見守り、応援してもらえると嬉しいです」
 

 

 

 

 
俳優チ・チャンウクのロマンスは、今回も正しかったようです。JTBCの土日ドラマ「サムダルリへようこそ」を通じてヒーリングロマンスを見せたチ・チャンウクは、視聴率と演技力を同時にひきつけて“ロマンス職人”の完ぺきな帰還を知らせました。

「サムダルリへようこそ」は、第1話の視聴率首都圏5.3%を記録した後、ずっと視聴率が上昇曲線を見せ、第14話では最高視率13.1%までアップして、人気を呼んでいます。OTTでの反応も熱くなっています。 15日、Netflix KOREAでTOP10シリーズ1位、TVINGできょうのTVING TOP20 1位を達成しました。 放送開始2週で1位になったことに続き、持続的な人気を得ています。 ここにNetflixのグローバルTV部門(非英語)TOP10でも、順位が上昇していてグローバルな興行成績も継続しています。“ロマンス職人”と呼ばれるチ・チャンウクだが、このような反応は昨年9月に公開されたDisney+オリジナルシリーズ「最悪の悪」が前作という点でより一層意味があるようです。 「最悪の悪」で強烈な姿とアクションで180度変身したことに続き、すぐに純情派ロマンスジャンルで戻ってきたためです。 これはチ・チャンウクが持っている幅広い演技スペクトルと圧倒的な演技力を証明しました。