1月7日に再び高山線へ出かけました。
天気予報ではこの３連休の初日7日が最も悪く一日中曇りという予報。
高山線の場合、太陽の低い冬場だと陽の当たる場所と山に遮られ陽の当たらない場所があったり、まばらな光線状態になりとても面倒くさいです（笑）
むしろ太陽が出ない曇り空の方が色々なアングルで撮影できて楽しいです。

幸いにもデジタルカメラの場合、陽が当たらなければ当たらないでISO感度をアップすればOK。

フィルム時代を経験してる者にとっては本当に楽になりました。

前置きは長くなりましたが当日は朝6時前に自宅を出発
国道41号を北上し、最初に立ち寄ったのが有名ロケ地の飛水峡
氷点下２℃の中、標準の４連に戻ったひだ２号を撮影。

サブカメラで縦アングルも

再び41号を北上して気づいたんですが、
天気予報の『曇り』とは全く異なり、雲一つない青空が広がってました。
とりあえず鷲原信号場で下りひだ１号を撮影
空は晴れてましたが、朝の早い時間だと光が差す事も無く綺麗に撮れました。

10連ひだを撮るためさらに北上
下原ダムでチャレンジしてみました。
いつもとは違う立ち位置にて、まずは8連のひだ3号で練習
この時点では良かったんですが・・・・

しかし時間が経つにつれて無情にも陽が差してしまい悲惨な光線状態。
10連のひだ5号(25号)は見事撃沈となりました（笑）

折角なのでしばらく下原ダムで遊んでました。
しかしここは晴れてしまうと時間帯によっては光線状態が厳しいロケ地
もう少し滞在したかったんですが、7連のひだ8号を撮って移動しました。

高山線の山間部で長い10連を収められるロケ地は少なく、
そんな中、初めて訪れた俯瞰できるポイントで撮ってみました。
さすがに10連は長かったです。

これを撮って撤収しました。

再び10連ひだ