世界に先駆けて精神科病院をなくした国イタリアの実際にあったお話の映画を観て来ました。

$冷静と情熱の “愛だ!” です。-DSC_2641.JPG
Oggi ho visto il film italiano "Si puo' fare" nella festa di Amnesty International Japan a Tokyo.
Ho sentito forte che uomini vivono per sentire tutto il senso.
E questo film e' bellissimo!!

『人間は感情を味わうために生きている!』

でもあまりにも繊細で自分の感情を上手くコントロールできない方がいる。

難しい問題です。

でも、その繊細さの理解が深まれば・・・・社会の中でも上手くやっていけるのでは!?
簡単ではないけれど。 まったくたいへんだけれども。

そして、『私はどんな感情も味わい切る!』 『それが幸せなんだ! 悲しくても、切なくても!』
この映画を観てそんな風に思いました。

日本の精神病院では薬で感じる力を眠らされて多くの方が閉ざされた空間にいらっしゃるのですね。
それは全ての(外科・内科を含む)ベッド数の1/5を占める程だそうです。

日本でもさまざまな取り組みをしている病院もあるそうです。

たとえば長野県『南信病院』では、1972年に鉄格子と鍵を全廃し、社会との垣根を無くしているそうです。
(アムネスティ・インターナショナル・ジャパンの資料より)