腹腔鏡手術を受けるに当たってちょっと心配だったパンツ問題。
傷口にあたると痛いと聞いていたので
パンツはマタニティ用を2種類用意しました。
ひとつはお臍の上までくるデカぱん。
もうひとつは、お臍の下にくるローライズ。
どちらも傷口にあたることなく、良かったです。
手術直後は、ドレーンがついていたりガーゼが貼ってあったりして
そこを露出しておくのが怖くて、デカぱんをはいていました。
傷が落ち着いてきた今は、ローライズをはいています。
そして
パジャマ問題。
病院でレンタルパジャマを借りる予定でしたが、
ウエストが傷に当たって痛いかも?と思い、
念のため、前開きのワンピースタイプも用意しました。
ホットフラッシュがあって、長袖だと暑そうだったので、
袖が短いタイプにしました。
結果、
入院中はレンタルパジャマで過ごしました。
お腹がぱんぱんになったので、ウエストはキツかったのですが
しょっちゅう傷口を見せたり、
座薬をいれてもらったり、
お腹やおしりを出す場面が多いので、
上下セパレートの方が便利でした。
管に繋がれていたり、体が思うように動かせない状態での
寝返りもこちらの方がうちやすいです。
退院してからは、ワンピースパジャマを着ています。
こっちのほうが、傷口に当たらないし、お腹が楽です。
退院してからの服について。
私は普段パンツ・ジーパン派ですが、今は無理です
パンツはよほど柔らかい生地なら大丈夫かもしれませんが
傷口はしばらく痛むこともあるので、
ワンピースが無難と思います。
今年はニットワンピが流行っているのでいいですね
プチプラでもかわいいのがいろいろあります。
私は、股上が深いレギンスと合わせて着ています。