今日はあれから薬を飲んで少しずつ落ち着いたので結局クルマで行ってきました。
展示場は笹の葉いっぱいで青い匂いが素敵でした。
そこに、かぐや姫、女の面、女から鬼に変わる時の面、鬼から女に戻り、してしまった事を認識した時の絶望の面、あとは金魚の風鈴を数個。
薄暗い照明の中に下からライトアップして、テンション上がりまくりました💕
制作は時に苦しくて苦しくて辛くてたまらないけど、こんな瞬間に感じる達成感があるからやめられない。
今回鬼は結局作れませんでした。
何回もあの自分が鬼になっていた時の事を思い出そうとして頑張ったけど、もう思い出せなかった。
というより、思い出したくなかったのかも、、
逃げたのかもしれません。
逃げて自分を守ったのかも。
それが作家として良いことなのか、そんな事ではダメなのか、わかりませんが、“女の業”は、これからも私のテーマになりそうです。
とりあえずホッとしました。
という間もあまり無く、次にかからねばなりませんのですが😅