なんとかブルー、というのに弱いので、積丹半島へ積丹ブルーを見に行ってきた。本当にブルー!友達に写真を送ったら、これ地中海?という質問が返ってきた。
 
北海道の島武意海岸です!ニセコでお世話になったお宿の方に、神威岬が有名だけれど、個人的にはこちらの方がお好き、と伺い、ならぜひ、と行ってみた。狭いトンネルを抜けるといきなりこの景色。日本の渚百選のひとつらしい。

そこから上の方に歩く元気のある人は、さらに展望台がある。

 

神威岬にも行ってみた。ただ景観が素晴らしい。

 

神威岬先端まで行くには結構歩くので、みなさん汗かき、息切れしながら歩いていた。

 

ブルーすぎてちょっと怖いくらい。

 

積丹といえばウニらしい。そこまでウニ好きではないので、ウニ・いくら丼を注文。さすが、今まで食べた中で一番おいしいウニといくらだったかも。個人的にはいくらの方がより感動した。プチプチ感がすごい。これで4000円ちょっとくらいだったかな。ちなみに、ウニは仕入れにもよるだろうけど、バフンウニかムラサキウニが選べて、食べ比べ丼もあった。

 
バフンウニって、馬糞?とずっと気になっていたので調べると、本当に馬糞に似ているかららしい。食べ物に、すっごい名前付けたな!でも確かに・・・。これがいくつか一緒にあったら似てるかも!
 

帰りに余市によってOcchi Gabiというワイナリーでケルナーのスパークリングワインを購入。車じゃなければ、コロナじゃなければテースティングできたのになぁ。余市市はウィスキーだけじゃなくて、ワイナリーがとてもたくさんある。でもその多くは小規模なので直接販売はしていないところも多いし、オンラインでも売り切れ続出のところばかり。そもそもワイナリーは辺鄙なところにあるので、レンタカーで行くかタクシーしか手段がない場合が多い。タクシー代加算すると、元々高い日本ワインが、一本5,6000円になってしまう。悩ましい限り。

 

写真は、余市のセブンの駐車場からの景色。この景色が駐車場から拝めるなんて!