「ツブさん(色々な書類)記入しなくていいの?」


「記入、必要ですよ」



「○○(娘)に書いてもらえばいい?」



「○○さんは『全部書いてから渡してね』て、言ってましたよ」



「・・・(困った顔)」




さかのぼって解説すると、義父名義の書類をポンッと手渡されて「見て下さい」と。

大切で記入しなければならない物なのですが、それを受け取ってから何日経っても一言も相談無し・・・




「(その書類について)私は見せて貰ってないし、内容は分かりません。誰かに説明してと頼まれても、知らないから出来ません」



☆さんに説明が必要な時にも、当人達は黙ったまま私が説明することを待っているので、私は上記のように話しました。





その後、書類をポンッと手渡された運びです。




中身を読んで確認して、私はポンッと、同じように書類を返しました。
そうしたら「ツブさん記入しなくていいの?(ツブさんが記入するんでしょ?)」という返事でした。




先回りして書いてあげることは簡単な事ですが、あえて、頼まれていないので私は書きません。

記入の仕方が分からないなら、どうするべきか、考えて頂きます。



黙ってポンッと渡して、「あなた記入しないの?」(←私に直接関係無い)




失礼ですよガーン
聴者の世界では有り得ませんね。
ろう者だから仕方ないと言えば、怒るろう者もいると思います。





「分からない」「困った」なら、「誰かに頼んで教わる、覚える」もしくは「自分で調べる」必要があります。




「分からない」けど「困らない」まま。
当人達が困る前に周囲が世話を焼くから、必要なコミュニケーションも「分からない」まま。




あえて「分からない、困った」を経験させる私は、怖くて意地悪な存在です。




私が何故そんな意地悪するのか分からなくて、怖いから多分夫に頼むでしょう。でも夫は多分書いてくれないから、白紙のまま○○さんの所へ持って行って、怒られるのかも。
でも○○さんも忙しくて余裕無いはずだから、迷惑かけるの申し訳ないなぁ…私ならね。
いちいち面倒で、そのたびに怖がられていると思いますが、その方がまだ疲れません。悪役、やむを得ず。


脱、無自覚フリーライダーですよ。


脱、神の手(ツブの手)。