またご無沙汰していました。
生きています、時々病んで異世界へ旅立ちますが、お腹が空くと帰ってくるので、健康です。
(∩´∀`∩)



前回記事に書きました通り、今年は手話通訳者養成講座[ステップⅠ]に通っておりました。
今日はその最終日、来年ステップⅡに進めるか否か、見極め試験があったのです。




結果?





知りません。来月末には、通知が届くでしょうか。





自信?






全くありませんよ!(´-ω-`)




もしも不合格なら、しばらく通訳者養成講座は近くにありませんので、来年は手話検定合格を目指します。何級受けたら良いのやらサッパリ分かりませんけど…





もしも合格していたら、ステップⅡへ進み、来年の今頃には、なんと全国統一試験(今年から変わったのですね)だそうです。それを知ったらビビりツブゾウは早くも足がガタガタ震えています。
いや無理!もう無理!これ以上無理ムリ無理ムリ無リMURI・・・




と、叫びながらこの10年過ごした図太さも不思議。
それも統一試験で打ち止めか?(T-T)
ネガティブ思考全開です。




雨の日も風の日も、晴れの日も蒸し暑い日も、海を船で渡って、電車に乗り継ぎ・・・

読む人が読めば、ツブゾウの正体がバレますね。
あ、とっくにバレてる?(;^_^A



子ども達に寂しい思いもさせました。毎日仕事で忙しく、疲れている夫に負担もかけました。
義母さん義父さんにも沢山頼りました。


申し訳ない気持ちはいつもありましたが、ありがとうございました。と言いたいです。
それくらいの無理をしてでも学びたい切羽詰まった理由が、自分の中にあったのです。




夫は「頑張れ」「今日はどうだった?」等の言葉は一切無く、私の手話関連の行動には沈黙を貫きました。(あ、「結果を出すのが当たり前」と言われたわ…)黙って幼い子ども達を預かってくれて、遠くまで通わせてくれたこと、感謝しています。夫が一番の応援者でした。



同居当初は、夜の手話サークルさえ真夜中扱いで、行くな!と怒っていた義父母も、今は送り出してくれます。(諦め半分…?)
我が儘で困った嫁。そう思われているかもしれませんが・・・



今は、義母さんは勿論、義父さんにも、伝えられるようになってきた、という僅かな手応えがあります。





楽しいだけではない、広く深い世界に入り始めて、それでもやっぱり、ますます手話が楽しいツブゾウでしたニコニコ