大変ご無沙汰しておりました
私も、家族も皆元気にしております。



前回の記事で手話奉仕員の試験に受かったとお伝えしました。
それからポツポツと活動依頼を受けて、ガツガツと現場の勉強をさせて頂いております。



そして勢いをつけて、そのまま県の通訳者養成講座に通い始めました手話

一昨年は、手話奉仕員の「入門講座」を受けていた身です。その2年後に通訳のプロ、専門家になる勉強を始めてしまったのですから・・・これはまた、随分上を見て無謀に飛びかかって行ったものだ。自分でもそう思います。



ブタもおだてりゃ木に登る。



ツブゾウブタが登り始めた木は、天辺が見えません。とりあえず、11月にある修了試験の合格を休憩できる枝と捉えて、ブタが木登りしていますよ。


落ちたら・・・それはその時考えます


通訳者の勉強を始めて真っ先に思い知ったことは、「手話が上手でペラペラな人」と「手話通訳者」は別物。ということ。
日本語を話せるからって、全員が国語教師になれるわけじゃない。というのと似ていますね。
言われなくても当然の事かもしれませんが、身をもって実感した次第です。



ツブゾウは手話がペラペラになりたいのか、手話通訳者でいたいのか?



そんなもん、試験に受かるまでは考えません笑い
考える資格も、それまでは無いと感じるからです。



このブログを始めた頃を思い起こせば、自分の意識も手話も変わったと思います。
バカは相変わらずなので、ボロがボロボロこぼれ落ちて困りものですけどね。
常に一つの事しか集中できない不器用さは、多分一生治りませんねム


さて・・・頑張らなきゃ・・・汗