毎週通い続けた手話奉仕員養成講座の最後の関門、認定試験が先月行われました。
今はその結果通知を待っています。




試験を振り返っても、できなかった部分ばかり思いだします。

ちなみにほかの都道府県をよく知りませんが、通常、手話奉仕員には認定試験は無いそうで。それでも佐渡市では必要とみなされて実地された試験。
私は ノミの心臓の持ち主なので、心配で落ち着いていられずほぼ毎日 手話動画を繰り返し見て日本語訳と、手話通訳を練習していました。




なんて真面目・・・
いえいえ、当たり前・・・



当日になって気がついたのは、「見る」「聞く」「訳す」に夢中になって、テキストの復習が全然足りなかったということです。
途端に、脂汗。




その大慌ての血圧、始終下がらず!!



あれ 指がふるえて字が書けない!
あれ 頭真っ白で日本語が思い出せない!!
(なら何語で物事を考えていたのだ)

あれ 単語が出てこない!



その帰宅後は、試験のフラッシュバックで何回か悲鳴をあげたような気がします。



でも、大慌てだろうが頭真っ白だろうが、その状態からベストを尽くすしかありませんからね。ある程度諦めました。





早く来い来い。結果通知・・・!











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