ギャー!!悔し泣き




授業は実質今日が最後でしたよ!!寂しいっしょぼん
あと2回は講座があるけれど、総復習をかねて、なんと手話劇をするのだそうだ。





ヒ~~~叫び
ものすごい楽しみ*はーとラブラブラブラブラブラブラブラブ





今回の講座もとても楽しかった。
空間の使い方に要点をあてた内容でした。ただ、単語を覚えても手話は出来ませんよね、上下左右の空間、表情を有効に使ってこそ手話になるのですよねひらめき電球


見えないけれど、ろう者には見えている。見えているかのように話が出来る。





私も気をつけてはいるけれど、空間を上手に使えません。話の最初と最後で、登場人物の場所が変わってしまって、間違えることもあります叫び
位置関係を明白にして話をするって、慣れでしょうけど、慣れるまで難しいですねあせる






あとは、後半になって「注目して」と言われているのが擬音?そして表情の表現。


「バスに乗った」という話では、ブー…とエンジン音を響かせるような口元と、膨らました頬をして見せたり・・・


「新しいお店が建った」では 建った の手話の時に口元は バーン!かパーン!と動いているんですよねひらめき電球

「頭にコブが出来た」では手でコブが膨らんでいく様をして見せて、同時に頬も膨らませる。そうすると、より一層見て分かる伝わりやすい表現になる。





言われてみれば、 「パーン、バーン」の口元や、膨らませる頬など、 これらの表現は義父母が日常的に使っているものです。



そして皆の前で会話形式で発表する時、私は「コブが出来た」の手話をしたのですが、私自身も頬を膨らませながら表現していた事に気付いていませんでした汗

「ツブゾウさんも講座のビデオと同じように頬が膨らんでたよ」と言われて、「あ、本当だ!!これ私も使ってたじゃーんがーん!!」と、講座を受けて指摘されて初めて、自分の手話の形に気が付いた、オオマヌケ野郎でありました笑い

手話を学ぶにあたって、知らず知らずに受けた義父母から恩恵は大きいみたいです合格





とにかく書ききれないけれど「手話は手の動きだけではない」と、最初にジェスチャーの練習を始めた時から最後まで、
それを丁寧に教わってきたように思いますニコニコ





今日は2人の方から「ツブゾウさんの手話はキレイ、素敵だった」と言って頂けて、謙遜しつつ喜んでしまいましたぶー



そうそう、手話単語なんて全然知らないけれど、夫はジェスチャーだけでも表現がかなり上手い。空間使いも「バーン、パーン!」も頬も、それどころか目玉の使い方から。とにかく身体と周りの空間の全てを使える。
単語見せても「そんなの知らん!」て言われるけどねフン!



コーダにはかなわないっすオイッ


(コーダ=ろう者から生まれた聴者の子供)












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