気付けば本当に、難しい・・・というか、表現について頭を使う内容となっております。

「これは、こうした方がいい?それとも、こう?」

なんてグループごとに単語や表現方法を確認しあって教科書を見ながら会話の練習をして話し合って・・・






皆の前で発表する叫び






そして、発表者の良かったところ等、気付いた点を指摘していく。





私が受けた指摘は。





「指差しをしていて、確認を取っているのが良い」


(教科書には「 私が○○、あなたが○○、何々が○○、と細かく?指差しをしなさい」とは載っていないけれど、ろう者の手話ではよく使われるそうです)




実際は「ヘ~知らなかった」のセリフの最後に「私」と癖で指差しただけなのです。
そしてこれこそが、ろう者の義母と毎日会話する上で自然に身に付いた「指差し(確認)感覚」でした。こうすると伝わりやすい!と肌で覚えたものだったので、良いと言っていただけて嬉しかったですぷっ







そしてもう一つは反省した指摘ショック!





「○○さんの手話はゆっくりで良かったけど、あなたのは上手すぎて、サラッと早く終わってしまって、よく分からなかった」








ゴ~~ン叫び





もちろん、上手という言葉が使われているからって、これは誉め言葉なんかじゃあありませんあせる私が知らず知らずに読み手を忘れて「表現すること」しか考えていなかったということですね~汗
私も早すぎる手話は、見ていて疲れますから。大切なのは相手により確実に伝えることです。反省・・・





先生と会話が出来るときはフルスピードで手話ろうと、いつも目論んでおりますけどね、ヘタレですから、暴走すれば必ずけつまづくので結局スロウ スロウ スロウ です・・・あ、あはは








養成講座も、あとたったの3回になりました。とても楽しく通っていたので終わってほしくない気持ちだわ。今後は手話サークルに通う気は満々ですが、この講座のメンバーが集まるのはこれっきりでしょうし、なんだか寂しいわ苦笑
















降ったり晴れたり忙しい天気晴れ雨台風
そのぶん虹を何度も見ることが出来ました虹











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