手話奉仕員養成講座16回目でした。
いつの間にやら難易度はかなり上がっていて、ただ単語を覚えるのではなく、その場面に適した表現方法を考え、読み取り、学ぶことが中心になっていました。






なんというか・・・・





空間の上手な使い方や、表情、前後の会話から言葉の意味(単語の意味)を的確に判断できるか、など奥行きのある手話の練習になったと言いますか・・・


自分の家の中だけで手話を使っていた私には、知らなかった新鮮な表現方法が沢山ありました!思わず「なるほど~!」と目からウロコなものばかり笑い手話







「ツブゾウさんは毎日手話を使っているし慣れているから、余裕じゃない?」「基礎過程では、退屈じゃないの?」と聞かれることもあるのですが、全く!!そんなことありませんオイッ

確かに全くの初心者や手話での会話経験の無い人に比べたら慣れているかもしれませんが、発見が沢山あるのです、刺激を受けてばかりいますわ。

それに、半端な慣れの弊害も感じていますし・・・汗






ホームサインが飛び出しそう&実際に飛び出す失敗がある叫び
「夜」「明日」「長い短い、遅い早い」「病院、医師、看護士」などなど、通常教わる表現とはちょいと違う我が家の手話。使い分けているつもりでも緊張が溶けるほどに飛び出してくるのでしたショック!
厄介ですぜ、これは。




もちろん、義父母に確実に伝わる表現として大切な言葉なので、否定はしておりませんが・・・(故に、特に義父は家族以外とのコミュニケーションがとれないのですね)





まさか「知った顔」をして講座を受けるだなんて、とてもとても出来る身分ではありませんわドクロ回数をおうごとにそう思いますあせる







奉仕員養成講座だけでなく、普通の手話サークルにも行きたくてウズウズしています。でも幼子がいる私が夜間にこれ以上外出するのは気が引けて・・・この講座が終わる12月以降まで我慢しようと、思って いました が・・・





「おいでよ、ツブゾウちゃん、いつになったら くるのよ?フッ





なんつって~呼ばれると、もう我慢出来ないかも~~*はーと
来週タツコを連れていっちゃおうかな?!






・・・・・・かな!?チュ








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