手話奉仕員養成③

今日は３度目の手話奉仕員養成講座でした


今日も実技。楽しかった
前回とは違うメンバーで班に分かれて（しかしＭさんとは縁に恵まれて同じ班に）出された問題の表現方法について皆で話し合う。班の代表になった人は皆の前に出て発表する。





まだ手話ではなくジェスチャーの世界なので、手話を知っている人は「いかに手話に頼らずに表現するか？！」と考えることに。





今回の狙いは、表情や動きの強弱、スピードで伝えられる内容が変わると知ること。それらの大切さを知って、この先で学ぶ手話に活かすこと。
「投げる」動作一つでも何を、どこに投げるのかで表現方法は変わるものね。




ろう者になったつもりで、聴者の店員に注文をしてみよう。という問題も。
とにかく、見て分かっていただくためにはどうしたら良いのか、皆でアイデアを出し合って考えました





私は、よりスマートに分かり易く伝えられるためにはどうしたらいいかな・・・と、よくよく考えました

「この動作を加えるべき？でもこれを加えたら誤解を与えかねない？？」など



そんな「要る、要らない」を考えながら皆の前で発表する時・・・外しちゃならん表現「冷たい」をすっぽ抜かしてしまった




あほ



知ったか振りなんかしたくないけれど・・・
そんな実力なんかないのだけれど・・・




手話したい～～～
手話の会話をしてみたい～～～




義母との会話以外、経験の乏しい私はそんな欲求をさらに高めて帰宅したのでした




さて子供達。今日は先週よりもスムーズでした
昨夜録画したトイ・ストーリーを観ていいよと許可を出し、スイカも出して、２人共にこやかに見送ってくれたのでした




クマジも実家では一度も泣かずゴキゲン
助かるわ～～～





・・・・・・





来週！
「絶対に休むな」めいたことを言われておりますそれくらい大切な講義だそうです。これを欠席すると、おそらく卒業証書はもらえません






誰もグズるな誰も熱出すな誰も倒れるな・・・








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