第1回目に参加してまいりましたひらめき電球
良かった、とにかく参加出来て良かった。



教室に入ってみればなんと定員30名、数えなかったけどおそらく目一杯の生徒がおりました目
つまり私が一番最後に滑り込んだのかもしれなかったわけだが、一応10分前でした・・・あ、あはは




空いている席を探している内に見知った人も何人か発見アップ良かった~!いきなり、この堅(そうな)空気では、緊張して素が出せないしアップアップ(むしろ出してはいけない気もするけどさ)

そして、振り返ってチョイチョイと手を振ってくれていたのは結婚前の手話サークルで一緒に学び、クマジの妊娠中は一緒に技能検定3級を受けて合格した、年の近いMさんでありました!!




わあ嬉しい!Mさんも申し込みしていただなんて!一緒に12月まで一緒に勉強出来るなんてこそこそ音譜
さっそく隣の席に滑り込みました。



講師の先生方は数名いらっしゃるなか、2名は結婚前のサークルで教わっていた先生ご夫妻(聴者)、もう一名の先生(聴者)も10年ほど前からお知り合いだった方でした。(手話をされると知ったのは結婚する少し前でしたがあせる


ろう者の先生も2人ひらめき電球(ろうではなく難聴かもしれません)





楽しい講座になりそうぷっ



今日は実技はほとんど無く、聴覚障害者と手話の歴史について、いろいろと、学びました。やっぱり、自分で集めただけの情報は偏りがあるなー・・・と気付いたり。ろう者が今まで置かれてきた環境などの話では、義父母の顔が浮かんだり・・・




「昔、昔は、ろう者は家に閉じ込められるようにされて、家族以外の社会や人間との関わりが持てず、言葉を増やせなかったろう者が沢山おりました」



そういったお話もありましたが、私にとっては「昔」ではなく「今現在」だな・・・なんて感じたり。
もちろん閉じ込めてなどいないのだけど、自力で外界へ向かう気持ちが育てられていないので、結果的に閉じこもるに近い生活しか、出来ないから涙義父母の生きてきた時代を今日も肌で感じたのでした。




さて子供達。
上の魔獣シスターズは、半年以上ツブゾウによって取り上げられていたDVDアニメの封印が解かれ(2枚だけ)歓声をあげて鑑賞を始め、寂しがることもなく、ついには母の見送りにすら出てきやがらなかったのでした・・・あ、あはは
母の作戦勝ちとはいえ肩透かしもいいとけころ。



そしてクマジ。
昨日から「爺(私の父)のお家でお留守番だよ必ず迎えに行くからね」と何度も話し説明したのが実を結んだのか全く関係無いのか本人まだ喋れないので分かりませんが・・・

母は講義の最中も何度となくクマジ(だけを)思い出して、母を求めて泣いてやしないか心配していましたが・・・




一度も泣かずオイッ



母ツブゾウがいるときと、いないときとテンションは全く変わらずのご機嫌だったそうですがーん思わず「一回くらい寂しがって泣かんかいっ笑い」とか言いたくなった欲張りな母親でした。
玄関に私を見つけて、満面の笑みで両手広げて小走りしてきた姿はたまらなかったわ恋の矢
さすがクマジププッ・・・




来週も楽しみだ~音譜




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