今日は久々の男子アナ特集。
「おはよう日本」でおなじみのNHK気象予報士を二人紹介する。
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063 檜山靖洋（日本気象協会）
主におはよう日本（５時台）を担当する若手気象予報士。
アナウンスに鈍重感がある上、いつも寝起きのような表情で
登場するので、「朝なんだからシャキっとせんか」
とはじめは思っていたが、指し棒を使うときは同僚の佐藤公俊
のように優しく（ソフトに・・そしていやらしく）指すのではなく
ビシっと学校の先生のように厳格な指し方をするので
この点では朝に相応しい爽快感を覚える。
冗談やギャグの類はほどんど言わない真面目一徹のキャラ
はNHKの出演者として素晴らしいことだが、おはよう日本の公式ブログ
では稀にポーズをとった自分の写真を貼ったり、おどけた様子
も見せる。しかしちょっと着丈が長い服を好むこと以外には
突っ込み所はなく基本的にはやはり真面目な人のようだ。
それにしても昨年度は守本さん、今年度は江崎さんと組んでいる
なんとも羨ましい男。「一日だけ交代してくれ」と何度思ったことか。
しかし真面目に生きていて、真面目に振舞ってる人に美味しい仕事
が舞い込んでくることは世の中的には良いことだと思う。
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064 南利幸（フリー）
「倉敷小町」といえばフジ注目の大型新人山﨑夕貴のニックネームだが
倉敷のダジャレ予報士といえばこの人。倉敷出身で主に関西地方で
気象キャスターとして長らく活躍していた人で、今でも関西在住のようだが
週末になるとNHK（東京本局）の朝番組に登場する。
気象解説の合間に得意技であるダジャレを挟むのが彼のコーナー
の特徴で、それがあまりにも唐突かつ絶妙なタイミングなので、
相方（守本・首藤・古野など）が上手く反応できないことも。
ただダジャレを挟んでいても彼の場合は見ていて不真面目さを殆ど
感じさせない。これは彼のアナウンスが非常に堅実だからだと思う。
カラージャケット佐藤公俊を除けば、男性予報士のなかでは日本屈指
の美声＆滑舌を持っている人なのではないだろうか。
画像を見れば分かるように髪の毛は少ない人だが
よく見ると目鼻立ちは非常に男らしく、また裸になれば実はヘラクレス
のような体つきをしているのではないかと見ていて思うことがある。
ウィキペディアによるとなんとお子さんが４人いるらしく
「男としての能力」は相当なものだと私は見ている。
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私は気象の専門的な知識は持ち合わせていないが、昔、センター試験
の理科を地学で受けたことがある。文系だったので理科に時間をかけられ
ないというのが地学を選んだ理由だが、地学は生活のなかで雑学として
持っていて損はない楽しい教科だと思う。