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ヤマトナデシコCooking

 

つぶつぶ料理教室「凜の輪」島根出雲 主宰

つぶつぶ料理コーチ 

美保凜(miho RIN)です💓

 

ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。

 

「みほりん」または

「美保さん」と呼んでください。

 

 

4月上旬に

思いがけない足の怪我をした。

青アザかな〜と

思いきや

 

打ち所が悪かったのか?

すぐに対応できなかったからか?

 

ビックリするほど

大きく腫れ上がり

痛みと内出血とアザ。

 

骨には

異常なかったけど、

 

この怪我の影響が

予想以上に長引き

 

3週間経ち

ほぼ普通な感じで

歩けるようにはなったけど、

 

まだ腫れや

足の違和感もあって、

何かの拍子に痛みも出るので、

 

まだ動き回ったり

運動もできず

通院中。

 

最初の頃は

足をなるべく使わないように

言われたので、

色々なことがストップ。

 

必要最低限のことしか

できない。

 

必要なことだけ

やる。

 

時間の経過と治癒とともに

できることも増えたけど、

 

その過程で、

気づいたことが沢山あった。

 

 

体の動きに制限があり

ほとんど自宅にいて

 

必然的に

自分にとって

必要なことや

大事なことから優先する。

 

自分を内観する

時間が増えたので

自分観察。

 

 

そんな自分の行動から、

 

今の私にとって

一番大事にしたいこと

必要なこと

やるべきことに気づく。

 

 

これまでどれだけ

色々な物やコトを入れすぎて

 

自分の中心を

ズラしていたり

薄めていたり

 

中途半端にしていたかが

よく見えてきた。

 

 

そして、

 

今回の怪我は

何の意味があって

自分に起きたのだろう?

 

あれやこれやと

思いを巡らせながら、

たまたま目にした記事を読んで

ハッと気づく。

 

これは

「女性性の怒り?」

 

そんな視点で考えたら

色々なことが見えてきた。

 

 

相手や

その場の状況を考えて、

 

自分が感じたことや

思ったことを

内側に押し留めたり

後回しにしたり

表現しなかったり

 

それは

 

私にとっては

「気遣い」だったり

「協調」だったり

「調和」だったり

「仕方ない」こととして

無意識に習慣的に

やってきたこと。

 

そして

そのことで

その場は何事もなく収まる

(収まっているように見えるけど)

その場の状況や

相手との関係性は

何の変化もない代わりに

進展も成長もない。

 

一つ一つのことは

気にならないほど

小さなことでも、

 

その小さな一つ一つが

積み重なることで

 

押し留められた心は

どんどん窮屈に

なっていたのかもしれない。

 

そんな窮屈な心が

自分の現実を

創っているとしたら?

 

 

自分が本当に心から望んでいる

100%の幸せに

辿り着くことなんてできない。

 

あまりにも

無意識に

当たり前に

習慣的に

自分でも気づかずに

積み重ねていた

 

小さな窮屈の心が

塊となって

 

もう嫌だ!

・・・と

気づいてほしくて

飛び出した。

 

それが

大きな足の腫れとなって現れた。

 

 

師である

大谷ゆみこから、

 

「小さな違和感や問題は

放置しないで

なるべく早く対処した方がいい。

 

放置すればするほど

余計に対処が難しくなる。」

 

と教えてもらい

頭ではわかっていたつもりなのに、

 

まだまだ自分の中に

気づかないくらい

沢山あった。

 

 

もう自分を窮屈にしない。

 

自分の心の違和感や感情を

ちゃんと拾い上げて

真っ直ぐに見て

対応しよう

 

自分に正直に

自分の真ん中にいる

わたしを生きよう。

 

 

そんなことに気づいたら、

 

自分の中に

押し留められていた感情が

フツフツと沸騰し始めて

「怒り」になって

動き出してきた。

 

私が私を

認めていなかったことへの

「怒り」

 

 

今までは

出さないようにしてきた

感情で、

 

出すのを恐れていた

感情。

 

 

感情に良いも悪いもない

ネガティブな感情も大切

 

そうわかっていたはずなのに、

自分には許していなかったんだね。

 

そんなことに気づく。

 

 

それ以来、

 

自分のモヤモヤの感情に

気づいたら

 

自分の心が本当に望んでいることは

一体何なのか考えて

 

何らかの形や言葉で

表すようにした。

 

まだ出力調整や

表現に慣れなくて

 

もっとこういう言い方をすれば

良かったかなと

後で反省することもあるけど

 

自分に正直に

自分を表現することは

 

自分が

自分を受け入れ

自分を尊重しているので、

 

下手でも

気持ちがスッキリして

その度に自分の心が

より明確になっていく。

 

自分の純度が

高まっている感じ。

 

今までタブーにしていた

「怒り」に向き合い始めた

 

自分の変化が

なんだか面白い。

 

 

幸せは、

幸せだけでは成り立たない。

 

陰陽一対。

 

相反があるからこそ

認識ができるもの。

 

陽が大きくなれば陰も大きくなり

陰が大きくなれば陽も大きくなる

 

 

自分の本当の気持ち

本音

本心

本気

自分を真っ直ぐに見て

生きていこう。

 

そんな怪我からの気づき。

「怒り」という感情。

 

今日もありがとう。

わたしありがとう。



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つぶつぶマザー美保 凜

 

 

 

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