こんにちは
3月2日 メイク会 in 板橋
小松 彩乃です
小さい頃にテレビで見た
『九死に一生スペシャル』
今もやってるのかな？？
が ものすご〜く怖かったのを思い出した。
3メートルぐらいの落とし穴みたいのに落ちてしまった人が
助けを呼んでも誰も気づかず
その穴のなかで餓死寸前までいき
たまたま見つけられて助かる話とかあって
幼い私には
ショッキングすぎて怖くて寝れなくなってしまった。
でもこの番組
うちの親が好きでよく見てて、
見たくなくても目に入ってきちゃう
子どもを産んでからふとした時に
この番組でやっていた
ある外国の親子の
九死に一生物語が
頭の中で蘇ることがある。
たぶん小学3〜4年生ぐらいに見たんだと思う。
地震かなにか起きて
親子が生き埋め？というか…
かなり狭い空間に閉じ込められてしまった話だった。
食べ物の飲み物ない極限状態の中
母親は子どものために
自分の指先を切って血を出し
その血をその子に飲ませてあげていた。
そして親子は救出されて助かった。
あの時 血を飲ませていなかったら
子どもは危ない状況だったらしい。
幼い私は
それを見たときはただただ怖かった。
自分がこんな極限状態になることを
想像するだけで恐怖だった。
私に子どもが産まれ
親となった今
私がもしこんな状態になったら
子どもに血を飲ませるようなことができるだろうか？
自分のことより子どもを優先にできるだろうか？
自分も死ぬかもしれないという恐怖の中で
子どもを守ることができるだろうか？
私は…
正直
子どものことより
自分ことを優先してしまいそうだと思っていた。
でも今日ふと思ったの。
子どもが親より先に死んでしまうことって
とてつもなく悲しい。
ぜっっったいにそんなことが起きて欲しくない。
我が子がいなくなるって
想像しただけで胸がキューとなって涙が出てくる。
ぜっっったいにそんなの嫌だ。
そう思ったら
もしさっきみたいな極限状態になった時
子どもが先に死んで
どん底の悲しみに落とされるくらいなら
自分の命がなくなろうとも
私は全力で子どもを助けるわ。
病気や事故で
世の中には
親より先に死んでしまう子どもはたくさんいると思うし
そんな中でも強く生きている親もいる。
毎日が当たり前すぎて
つい忘れてしまう。
幸せは今ここに転がっている。
目の前にあることを忘れないで。
ありがとう。
◆書けば叶う！を楽しむお茶会◆
日時 : 3/5（木）11:00～13:30頃
定員 :4名
場所 : 埼玉県戸田市の姫燁さんの自宅
（JR西川口駅より徒歩15分）
※徒歩3分圏内にバス停あり
※近隣にパーキングあり
お申し込みの方に詳細をご案内します。
費用 : 3500円（税込）
※当日お持ち下さい。
持ち物 : 筆記用具
（忘れても大丈夫♡）
◆特典◆
・理想の未来を引きだす質問のワークシート付き
（お持ち帰りいただけます）
・ノンシュガーのお茶菓子付き
ご自身が問題ないようでしたら、
お子様連れも大丈夫です♪
お昼の時間をはさみますので、
各自お昼を持参するか
私のベジタリアン料理を食べてみたいって方は
お弁当もオーダーできます！
（別途1500円（税込））
お弁当の有無・お子様連れの方は年齢も教えてくださいね
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2月27日 メイク会 in 蕨の自宅
3月2日 メイク会 in 板橋