ツボヤキ日記★TSUBOYAKI DIARY -253ページ目

ツボヤキ日記★TSUBOYAKI DIARY

映画 [新作・旧作・TRAILER] を中心に、ツボにはまり、ボヤキもチラホラの果てしない
日記になるか、カッカッしながらも、とほほの日記になるか・・・
ツボとボヤキで「ツボヤキ」日記。では参ります!

■Constantine / コンスタンティン


●『Constantine』(コンスタンティン)は、『バットマン』等のヒット作を放つアメリカDC社コミックのシリーズ中から、大人向けコミックとして出版されていた「ヘルブレイザー」=Hellblazerの映画化。
映画化に当って題名は、このコミックの主人公である超自然的!な事件を扱うオカルト探偵ジョン・コンスタンティン(キアヌ・リーヴス)を使用。

このオカルト探偵、原作では英国の男だそーだが、映画化に当り舞台はロス、主人公もロス在住といった具合に変更し、キアヌ・リーヴスの素材を生かしたものになった模様。
オカルト探偵という設定だけあって、地獄も見てきたというコンスタンティン。実は、彼は癌に冒されている・・・。死期が近い彼自身の魂を欲しがる悪を手玉に取ってやろーじゃないか、という筋書きが物語の基本になっているらしいが。
事件は、ロス市警の警官アンジェラの姉の不可解な死を発端に、アンジェラと組んで謎を解き明かすコンスタンティン。しかし、ロスアンゼルスの景観の下(地下ってことか)に存在する破滅的な悪魔と天使に属する連中にかかわる事になる・・・と、こう書きながらも、脳みそ砕けそーで、わっかりません。が、キアヌなら問題ない、と待とう。単なる白シャツ(いや、ブランドはあるでしょうがそれがシンプルなただのワイシャツに見せて、尚格好ヨロシイ)にネクタイ、相変わらず様になるなあ。このスタイリングでとんでもなくデコラティヴな "holy shotgun"=直訳だと“聖なる散弾銃”!を手に闘うのですとッ!


第1弾のTRAILERは昨年6月にアップ。続いてジワジワっとアップ続行中。初回から場面が増えて、ますますキアヌらしい姿が堪能できそーな気配です。

Still
 









Production Art
  

 



 

コンスタンティーヌで使用される車のデザインは『A.I』『バットマン』『X-MEN』等、数多くの映画に参加しているティム・フラッテリー。彼による初期コンセプチュアルアートが上記。当方、流線型には滅法弱い・・・。

Poster
   

   

●Directer:Francis Lawrence フランシス・ロウレンス
●Screenwriter:Jamie Delano & Garth Ennis(comic book)、Kevin Brodbin(story)、Kevin Brodbin(screenplay) & Frank A. Cappello(screenplay)
●Cast:Keanu Reeves キアヌ・リーヴス Rachel Weisz レイチェル・ワイズ Tilda Swinton ティルダ・スウィントン Gavin Rossdale ギャヴィン・ロッサデイル Djimon Hounsou Shia LaBeouf Peter Stormare Max Baker

と、これって、あるサイトでは昨年9月17日アメリカ公開ってあったが、いつ?ええ?誰が見たんだ。日本では10月公開って記述あるが・・・ウソぉ~~!!ホント?ココ、信憑性や如何に?

さて、先ほどキアヌのインタビューを見つけましたので、後ほど加筆(筆ってほどのもんじゃ~なんですがね)します。はい、今夜中にはアップしますので、現在は下書きと思ってくらはい。ちょいとだけアップしておきます。ドバッと増えます!また多いのか~って、今年もいろいろですナ。スミマセン・・・画像はクリックで大きくなります。ならんのもあるかな?

早速にゆづあげさん、ありがとうございます。結構、はまっていただけるメイキング入りの予告をアップしますのでお楽しみに!
ところで多分日本の公開は、東京国際映画祭辺りだったのか、一般上映は絶対に無理。アメリカまだ公開してまへん!今年の2月公開です!一般公開は日本はGWってなってます。上記のサイト「CINEMA TOPICS ONLINE.」は、間違ってます。

画像は多いので今、縮小しています。何もないのも淋しいのでまずは、ポスター、これいいです!。これで『バットマンビギンズ』との翼繋がり、DCコミック繋がりが、上手くいったな、とニヤニヤ。でもこの翼は邪悪な翼なのか・・・ハウルよりキャシャーンより美しいデス。遠めのマスクなんで、ちょっと草刈正雄入ってますかね・・・苦笑


コンスタンティン2

コンスタンティン3

ワーナー・ホーム・ビデオ
コンスタンティン 特別版 (初回限定版)
ワーナー・ホーム・ビデオ
コンスタンティン


アーティスト: Brian Tyler
タイトル: Constantine
アーティスト: Martin Tillman, Brian / Badelt, Klaus Tyler, Brian Tyler, Hollywood Studio Symphony
タイトル: Constantine (Original Motion Picture Soundtrack)
新年、明けましておめでとうございます!

本年も、昨日(笑)までと変わらず、ご贔屓くださいますよ~うに
御願い奉りまするぅ~。

今年は酉年だそーで、鳥やら鶏関係を物色しており(笑)、カーネル・サンダースの人形をアップしてもしょうーがないだろうと・・・ヒッチコックも『バード』も悪くはないが、今ひとつピンと来なかったところ!あった。酉じゃ~なんですがね、翼繋がりでいこうゼ、とコレにピンと来た。

お待たせしました2005年元旦、記念すべき第1弾は、哺乳類だがぁ(酉じゃないス:苦笑)、翼はあるぞ~、キャシャーンとは絶対!違うぞ~ハウルでもないぞ~!!!
いよいよ本年6月公開『バットマン』参ります!

で、前置き:「蝙蝠ってぇ~のはね、実は目出度いんだ。中国語で“福”と“富”を意味する漢字と同じ韻を踏むことから幸福と富の象徴とされ、特に真中に「寿」の字、その周りに5匹の蝙蝠を配した模様は「五福捧寿」といって「長寿・富貴・平安・人徳・自然な終命」を意味する吉祥柄であります。※自然な終命ってのがいいやね~。
で、特に中央に図案化した寿の文字の周りに5匹の蝙蝠を配した模様は“五福捧寿”といい、長寿・富貴・平安・人徳・自然な終命を意味する吉祥柄として有名。幸運を招く蝙蝠をシンボルにしている菓子屋といえば、カステラの
福砂屋 。←ここで詳しい説明。これ、ティム・バートンに見せてやりたい!バットマン飛んでるゾ。新作:『夢の福砂屋カステラ工場』なんてあれば嬉しいが。あ、たまに見かける(どこでやッ!)蝙蝠門というのも吉ですナ。

さ、蝙蝠・・・強引に“翼”繋がり(羽じゃないナぁ:汗)で、酉年の幕開けには、以上の意味合いを踏まえれば正に打ってつけの新作!。
では、堂々と参ります!『Batman Begins』(バットマン ビギンズ)。


上をクリック 最新TRAILER


■『バットマン ビギンズ』Batman Begins
●ゴッサム・シティに生きるバットマン。その彼の生い立ち、伝説・・・暗い過去を持った騎士誕生の秘話が今、が明かされる、それが『Batman Begins』。

今回はご存知の通り!クリスチャン・ベイルが、ブルース・ウェイン=バットマンとして主演。彼が信頼を寄せる執事アルフレッド・ペニーワースには、新たにマイケル・ケインが。アルフレッド役は
マイケル・ガフ が好演していたが残念ながら・・・。当初はイアン・マッケラン辺りがいいのではと、勝手に思ったがまあ、マイケル・ケイン、いいかも(ちょいゴージャス過ぎか)。ゴッサム市警の警部補ジェームズ・ゴードンとして登場するのは、曲者ゲーリー・オールドマン。ウェインの幼年期友人としてのケイティ・ホームズ。ウェインのドクターにリーアム・ニーソン。そして極悪ラーのラス・アル・グール(グル?)に渡辺謙。更にウェインをサポートする元ウェイン・エンタープライズ社にいたウェインのビジネスパートナーにして友人ルーシャス・フォックス役にモーガン・フリーマンが参加。

かつて、ブルース・ウェインは富豪の両親を目の前で殺され、そのトラウマから復讐への執念を燃やす。しかし、少年に復讐する機会は与えられなかった。ウェインは東の国へ向かい、カルト集団を率いる高貴で邪悪な男ラス・アル・グールに出会う。やがて、ウェインがゴッサムシティに戻ってきた時、そこは犯罪者が暗躍する荒廃した腐敗の街となり果てていた。ウェインは自宅の地下に洞窟を見つけ、新たな顔を持つ為にアーマード・スーツを身につけ・・・ゴッサム・シティにバットマンが誕生。しかし、その時、不可解な謎の人物がウェインに狙いを定めていた。

ポスターのアップ等、ビジュアルに期待感は高まる近作。階段で座り込んじまって考える人、やってるバットマン。そう、今作では、ダークな影を一層濃くした悩める姿のバットマン。だからこそクリスチャン似合う。バットマン・シリーズは既に4作あるが、ティム・バートン監督作、主演マイケル・キートンの回が忘れられない当方としては今回は興味大。やはりバットマンは苦悩する姿でなければならないッ!闇の中で独り悶々と根暗に悩む姿こそバットマン。どのような美しいオナゴが参ろうとも決して癒されない、否!癒されてなるものかッ!バットマンとはそーいうヤツだ。期待は膨らみ、TRAILERの興奮覚めやらぬ・・・さあ、あと半年の辛抱だ!(2005年:製作国アメリカ:全米公開2005年夏:日本公開2005年7月予定)








▲写真はクリックで大!

TRAILER  Official site

Super Bowl TV Spot
Quicktime:Full Screen
QuickTime:Hi-Res
Windows Media Player:Super Hi-Res
Windows Media Player:Hi-Res

Trailer:B

やはり、凄ッ!嬉しくて卒倒するデスよ

Smallville Preview Footage
▲少し時間を要します


▲10 Minutes of Batman
フルスクリーンより少し縮小の画面が良いでしょう。



■「バットマン ビギンズ」ついに公開になったデスね。公開初日最終上映に間に合ったので加筆するデスよ。しっかし、見終わって拍手したデスよ。で、あ?拍手したのは当方のみだった。んなバカな!面白くなかったデスか?んなバカな!だから、加筆するデスよッ。


今回の映画は、DCコミックスから出発したミラーが描いたバットマンに、基軸を合わせて幕開きとなる。
何故、バットマンという存在が誕生するに至ったのか。それは人の心にある日、宿り、蝕む“矛盾”から解き明かされていく。
正義とは、何ぞや。善と悪の闘いとは何ぞや。

一人の少年の生い立ちに立ち返り、幼き日に意味も得ぬままに植え付けられていく恐怖がどのように増幅されていくのか。自らの中に生じた不可解なものに意味を問うのか、問わぬのか。
何故と、自らを問わねば変革などは生まれない。では、自らの中の邪悪なものと、どう決着をどうつけるか。折り合いなど曖昧な事では済まされないのさ。それがココにあるデスよ。

映画を見る時に、何故と問う。どうしてこうなった・・・と。その答えを探り出した時に、その物語は、見た者の限りある生命の残りを照らし出すヒントとなったりするのだ。
映画を創る人の思考、思惑、希望、願い、渇望がそこに発火するのを見る時、確かに受理したぞ、という重みを感じる事がある。

「バットマン ビギンズ」を創ったのはクリストファー・ノーランだが、彼の目指したものが先のミラーの革新的なヒーロー像の描写に起因し、今という時代をあからさまに意識した率直な構成、脚本が生み出された。
そこにクリスチャン・ベイルという、秀でた才能を一点に集中させ演じて見せることのできる俳優がいた。
一本の映画の中で、彼は幾時代をも生きるのだ。青年期からバットマンに至る過程の中でさえ、少なくとも4回の変貌を遂げて見せる。肉体改造のみならず、顔立ちを追う、ひとコマひとコマが、主人公の生い立ちを反映し、変貌する様。

ここからティム・バートンのバットマンへと投げかけられるバットマン物語。
しかし、今回は違う。ただ繋げたのではない。この物語の中で主人公の生きていく様子が、この後に繋がる物語を飛越えてさらに想像させられるから見事だと思う。全てのバットマン・シリーズを超えて、あの翼で一抱えだ。己の肉体ひとつで伝説の生身のヒーローを生み出した。是なり、理にかなったブルース・ウェイン。
この数十年後、五十代を迎え、傷だらけになりながらも悪に立ち向かっていくブルース・ウェインの生き方がここに集約されているではないか。


これ、文字通り、「バットマン ビギンズ」。
幕開けに間違いのない物語が届いた。

「バッドマン ビギンズ」はじまりは、こうだった―。
君よ知るやブルース・ウェイン、その男 バットマンとなる―。



●Directer: Christopher Nolan クリストファー・ノーラン
●Screenwriter: David Goyer Christopher Nolan
●Cast: Christian Bale クリスチャン・ベイル Michael Caine マイケル・ケイン Liam Neeson リーアム・ニーソン Morgan Freeman モーガン・フリーマン Gary Oldman ゲイリー・オールドマン Ken Watanabe 渡辺謙 Katie Holmes ケイティ・ホームズ Cillian Murphy キリアン・マーフィー Tom Wilkinson トム・ウィルキンソン Rutger Hauer ルトガウ・ハウアー

※上画像6枚を追加アップしました。死にそう!(大袈裟なッって言わんでください)ギャッ、イイ。。。クリスチャン・ベイルッ!画像はクリックで大。


アーティスト: サントラ
タイトル: バットマン ビギンズ オリジナル・サウンドトラック
アーティスト: Martin Tillman, Hans / Howard, James Newton Zimmer, Gavin Greenaway, Frank Ricotti, Gary Kettel, Thomas Jesty
タイトル: Batman Begins [Original Motion Picture Soundtrack]
著者: スコット・ビーティー, 高貴 準三, 池谷 律代
タイトル: BATMAN BEGINS THE VISUAL GUIDE [バットマン ビギンズ ビジュアルガイド]
著者: デニス・オニール, 柳下 毅一郎
タイトル: バットマン ビギンズ
著者: クラウディア・カリンジアン, 岡本 千晶
タイトル: バットマン ビギンズ オフィシャルガイド
著者: マーク・コッタ・ヴァズ, 結城 崇史
タイトル: ジ・アート・オブ・バットマンビギンズ―シャドウ・オブ・ザ・ダークナイト
タイトル: バットマン ビギンズ
ワーナー・ホーム・ビデオ
バットマン ビギンズ 特別版




▲一応、バットマングッズやね

え~ここでは、上からの蝙蝠繋がり(苦笑)で、旧作を1本!参ります。


■ラスベガスをやっつけろ Fear and Loathing in Las Vegas


●オハゲとオデブの二人組みでなきゃ絶対に出来ないラリパッパの映像が炸裂。スポーツ・ジャーナリスト、ラウル・デュークとジョニー・デップ。サモア人弁護士ドクター・ゴンゾーにベニシオ・デル・トロ。この二人、取材の為にトランク満杯のドラッグを詰め込み、ラスベガスへGO!。で、到着するやドラッグ三昧の日々。脚本にはパンキーなアレックス・コックス参加。ああ~このためにお禿げになったデップと9週間で約20キロ増量したベノ(君はサモア人というよりサイババか!)・・でも好きッ!
で、冒頭から引き込まれます!「私の好きなもの」(「My Favorite Things」映画「サウンド・オブ・ミュージック」でも歌われていました)が、Lennon Sistersの歌声で聴こえてくる・・・画面は60年代後半のベトナム反戦デモ、引き込まれます。
トム・ジョーンズ、ヤードバーズ、スリー・ドッグ・ナイト、バッファロー・スプリングフィールド、ボブ・ディラン、で、ジェファーソン・エアプレイン(スター・シップというクレジットでない!嬉々)・・・音楽のチョイスが凄過ぎだ。あらかじめジョニー・デップは選曲リストをテープに入れて、トンプソン等にも聞かせたという。結構採用されているのかもしれない。詳細ご存知の方は教えてください。
で、ゴンゾーが「ホワイト・ラビット」に執着するには訳がある(爆)、ルーシーの名前は?ルーシー・スカイ・ウィズ・ダイアモンドだとー?(爆)訳がある、参るゾ。エンディングも満点!中身は大好きで充分。終始二人に見惚れる。これは汚い、出鱈目と散々酷評された1本。いいえッ!秀作。よくも80年代の終わりに作ったものだと感心するが、ジョニー&ベニシオなしでは成立しなかった映画。いまだにありとあらゆる意味で感服する1本。

時代設定は、71年辺りで、時はニクソン政権下。1971年は、8月にニクソン・ショック、72年6月ウォーターゲート事件発覚・・・ニクソンは共和党、現在のブッシュと同じ。因みに当時、次期大統領選に敗戦したケリーはベトナム反戦側でFBIの監視下にあった。ベトナム戦争は泥沼化、反戦デモ、ヒッピー、で、ウッドストックは69年だった。サイケデリック・カルチャーはドラッグ・カルチャーとシンクロしながら・・・ヒッチャカメッチャカの中で、トリップする事であらゆる束縛から解放された(真剣ラリってる役)二人の怪演が重ねて炸裂!。これは、60年代を引き摺ったドラッグ・カルチャーのつかのまの終息を描きます。


デュークが呟く・・・ティム(ティモシー)・リアリーと・・・。「イデオロギーの囚人」と今でも語られるティム。この時期はマリファナ所持で収監(後に脱獄!まあ何度も刑務所入ってます)。
映画の流れは、時代が変貌してゆく中で人々があらゆるものを忘れ捨て去っていく事を語るよーなシーンがあり、それが心に刻まれる。ベニシオ演じるゴンゾーが消えて行く場面にも意味がある。ハンターの哀愁があるのだ。


カルトと語られながらも、こんなぶっ飛んだ作品に出会えた!断然いい。ツーンとくる(私はきたゾ、ツーン!)。
撮影に入る前に既に原作者ハンター S.トンプソン の家(地下室)に3ヶ月住み込んだデップ。ベニシオとミーティングを重ね、そして誓った、というデップ。
『お前がその気なら俺も覚悟したぜ』!!!(イカスじゃん)で、ベニシオは食事を増やし、ドーナツを毎日平均16個(アバウトな情報デス)食べ・・・太り、デップは髪を剃り(ハンターが最初剃った)撮影にのぞみ、ハンターの描いた原作に忠実でありたいと演じきった二人。さらに協力を惜しまなかったハンターに、テリー・ギリアムに感謝しておこう。テリーさん、その後いろいろあったけどさ。
これ見ると、「イージー・ライダー」・・・「カッコーの巣の上で」辺りをまた見直したくなる。そーいえば、トンプソンの原作の映画化はアル・パチーノやジャック・ニコルソン等が相当欲しがって粘っていた記憶がある。現在は『ラム・ダイアリー』をデップが持っている。これについてもいろいろあるんですがね・・・。泣く(1998年:アメリカ製作:日本公開1999年)


... a generation of permanent cripples, failed seekers, who never understood the essential old-mystic fallacy of the Acid Culture: the desperate assumption that somebody... or at least some force -- is tending the light at the end of the tunnel.

TRAILER
TRAILER ←時間待ち有
ベニシオ・デル・トロ  カンヌ'98インタビュー
もっと撮影後、当時を見たい方はコチラ  ←画像修正中。スマンです。
Clip⇒ Weight Gain  My Way  A Quick Pace  Tripping

●Directer:Terry Gilliam テリー・ギリアム
●Screenwriter:Terry Gilliam テリー・ギリアム Tony Grisoni トニー・グリゾーニ Tod Davies トッド・デイヴィース Alex Cox アレックス・コックス
Cast:Johnny Depp ジョニー・デップ Benicio Del Toro ベニシオ・デル・トロ Tobey Maguire トビー・マクガイア Cameron Diaz キャメロン・ディアス Christina Ricci クリスティーナ・リッチー Ellen Barkin エレン・バーキン Gary Busey ゲイリー・ビジー(エエポリスやん) Mark Harmon マーク・ハーモン Katherine Helmond キャサリン・ヘルモンド

※なんで、コーモリ繋がりなんだ、という方はTRAILER、本編をご覧になれば分かります。この時のデップのペットですネ(ウソ)
上記、ベニシオのページ、現在、画像が飛んでしまったデス。ちょっと修正中です。しばしお待ちを。と、言っても誰も待ってないやね~(ラブラブ画像露出し過ぎなヤツ)

※原作者ハンター S.トンプソンが逝ってしまいました。(Feb.20.2005)


アミューズソフトエンタテインメント
ラスベガスをやっつけろ
アミューズソフトエンタテインメント
ラスベガスをやっつけろ【字幕版】
ハンター・S. トンプソン, 室矢 憲治
ラスベガスをやっつけろ!―アメリカン・ドリームを探すワイルドな旅の記録
オムニバス, ホールディング・カンパニー, ザ・ビッグ・ブラザー, ブリューワー・アンド・シプリー, トム・ジョーンズ, ヤードバーズ, ジェファーソン・エアプレイン, レイ・クーパー, 布袋寅泰
ラスベガスをやっつけろ!