義父の葬儀当日、
香典返しはお断りしたのですが
先日、義母に会った時
持ってきてくれたので、
有難く受け取りました
カタログギフトだったのですが
期待せず中を見たら、結構スゴイ
定番の食器やグラスやと共に
高級牛肉や高級果物もよくあるとは思いますが
一泊旅行やら、ハウスクリーニングやら
通信講座まで（なぜかシナリオライター講座
）
なんか金額が気になって来て…
（だって、なるべく元値に近いものを
頼んだ方がお得な気がしません？
）
で、調べたらなんとそのカタログ、
２５，８００円もしたんですよ！
（税込だと２８，３８０円！）
下世話な話ですみません…
でも私、香典５万円しか出してないんですよね。
折詰５千円したらしいし（娘の分も合わせて二つ頂いたわ…
）
なんか赤字の一歩手前ではありませんか…
そこで気になったのが
「受付で渡す時、カタログのランクを分けていたのか？」
ということ。
（受け付けは姪二人がやっていました）
一見同じに見えたけど、分けてたんでしょうねぇ…
（包装紙を見たら、カタログコース名のシールが貼ってあったわ）
今回驚いたんですが、
受付で記帳する時は芳名帳ではなく
複写式の伝票のようなもので、
しかも香典の金額を
□五千円以上
☑一万円以上
□三万円以上
などど、チェックする項目があったのです。
（受付は、それを見てお返しを渡すわけです
）
受付って、基本香典を受け取るだけで、
金額を知るのは遺族だけだと思っていたし、
弔問客には「当日返し」を渡して
四十九日に香典返しをするものだと思っていたので、
驚きました
その場で金額に応じて返すのって、
受付もバタバタするし、揉め事の素だと思うんですけど
どうなんですかね？
それはいいとして、何を選ぶか。
ディナー券とか旅行券とかは
結局使わず終わってしまうかもしれないし
食べ物は冷凍便だったり、
届く時期が限られたり、意外と面倒だし
悩んだ結果、
これにしようかな、と
電気圧力鍋って便利だと聞いてたけど
忙しくない私には時短いらんやろ！
と我慢してましたが
もらえるもんなら、もらっちゃおっかな
大きさも小さめで、我が家にちょうどいい
しかしこういうカタログギフトって
何系が一番「おトク」というか
元値に近いんですかねぇ～
さすがに全部調べられないけど
私がチェックした中で一番元値に近かったのは
ル・クルーゼの「ココット・エブリィ」でした。
ほんと、下世話な話ですみません
ル・クルーゼ大好きなんで、
心ひかれますが。。。
ココット・ロンドで炊飯しています。
このタイプを２つ、鍋料理用の浅型１つ、
スキレットを持っていて、
これ以上いらないでしょ…、と断念