MBAって実際の経営において
果たしてどれだけの
メリットを生みだすのでしょう?
経営者として実力不足を自覚しつつも、
良い経営者になりたいともがいている
僕にとっては興味ある対象の一つです。
僕の想像では、MBAを学ぶという事は
Excelを学ぶ事と一緒で、
最初に学ぶ時間を取る事で、
実戦において圧倒的な効率向上をもたらし。
何より、実現不可能と思われる事でも
実現可能に持ってゆく技術を身に着ける事ができるのではないか
そんな期待を抱いています。
しかし、実際にMBAホルダーの方に
話を聞いた事があるのですが、
MBAでは事例や思考フレーム技術は学べるものの、
机上の理論で、実戦とは違う、
今会社経営をしているのなら
あえて時間を取って取得する必要がないともアドバイス頂きました。
僕が尊敬している経営者の中では
MBAホルダーで尊敬している経営者もいれば
MBAノンホルダーで尊敬している経営者もいる(こっちの方が圧倒的に多い)
論理的に思考回路が整理できておらず、
また心にも引っかかっているという事は、
まだ判断をするまでの十分な情報を仕入れられていないという事。
なので来週グロービスの模擬公開講座に参加申し込みしてみました。
期待と現実のギャップはどれほどでしょう。
