薬の大量処方 | 結核闘病記

結核闘病記

治療と家族感染の不安な日々の話

さて,
今日は薬を大量処方.
出せるだけ出してもらいました.

みなさんよくわかっていないと思うけど(入院患者も),この病気は公費負担制度でお金が全然かからないと言われています.けど,それはです.


感染症予防法で,公費負担制度というのがあり,入院中はことごとく無料で手厚い保護が受けれます.厚生労働省ナイス. しかし,これは排菌者が入院中の場合にだけ適用されるのです.しかも強制入院患者でも,所得が結構上の人は,毎月2万円払わなければなりません.

さて,問題は退院した後です.


退院後は予防法の条項の適用が変わり,負担が0%から5%から増えます.しかもその5%は直接結核に関係する薬と検査にのみ適用されます.(レントゲンや血液検査も5%なのか,未だに良くわからない)

つまり間接的に処方されている薬は公費負担から除外されます.例えば,結核薬の副作用で肝臓や腎臓や胃を悪くしたときは,肝臓薬や腎臓薬や胃薬は3割負担になります.また結核薬でもクラビットとかは公費負担制度から除外されているため,それも3割負担です(クラビットは他の症状でも多く用いられるので).

ということで,外来処方に切り替わると,なんだかんだいってお金がかかります.
また,院内処方は数百円高くなるので,院外処方に切り替わったり,色々と手間がかかります.

そのため入院中にできる限り検査をしてもらい,薬も28日分,MAXに処方してもらいました.
(通常は,飲み間違えの防止や,ちゃんと外来に来るように,そんなに多めに処方はしません)


さて,この大量の薬に日付書いて,飲み間違えしないようにせんとあかん・・・