ぐるっぽが終了していてたんですね...
https://ameblo.jp/staff/entry-12415930342.html
結核闘病の情報,色々と載せていたのに...
投稿データも取得する間もなく終わっていた...
ぐるっぽが終了していてたんですね...
https://ameblo.jp/staff/entry-12415930342.html
結核闘病の情報,色々と載せていたのに...
投稿データも取得する間もなく終わっていた...
久しぶりの更新になります
もっと早く更新しても良かったのだけど,在宅勤務などで仕事も忙しく,精神的に色々とこの数週間辛かった.
新型コロナウイルス肺炎によって,PCR検査というのが国民の認知度が一気に上がりましたが,結核の時でさえ家族感染の検査で「厚生労働省の基準だ」と言って検査してくれなかったので,日本の検査数は本当に少ないんだと思う. 該当チェック項目があればそれにしか従わないので,理屈がおかしいとかではなく,「ごめんなさい,規則です」としか言ってくれなかった,あの日々を思い出す...
最初はツベルクリン反応したんですよね.私は.
で,検査結果が陽性だったにもかかわらず,患者の私には何も告げずに勝手に「偽陽性だと判断してました」だと.医者は見てないんですよ,私の腕を.看護婦さんが見ただけで,勝手に判断.
そのあと,
「培養検査は時間がかかります」
と言われて,こちらが調べてPCR検査をお願いしたら,その翌日に陽性結果.
核酸増殖法と言われる方法で,すぐにはできないと言われたけど,すぐに結果出た.
そりゃそうですよ,転送された病院でのガフキーで+3とかだから,ばんばん排菌してた.
(参考 https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/tuberculosis/diagnosis/ )
ところで,
PCR検査の検査精度がイマイチ分からないのが,,,
市販の簡易キットはたぶんPCRではなくて,血液からの抗体検査キットなのではないかと思うんですが,
世間で危惧されているのは,一般の人だと自分の鼻の穴に15cmぐらいの綿棒なんか突っ込めないと思うのですが,
問題視されているのは,PCRの精度ではなくて,検査時の人為的な精度の方と,満遍なく鼻の奥の粘膜から長い綿棒で取れるのかってことでしょうか.
いずれにしても,
この状況だと全国民対象の検査を始めて,陽性と陰性と分けて社会活動を再開させる,韓国モデルを取るしかないんじゃないかと思っています.
先日,家族と私の病気の話になりました
忘れていたわけではないけど,,やはり,この病気は周囲を巻き込み,病原菌として「感染させた」という事実は消えない.
10年前だけど,肺の影はまだあるし,生きている限り,やはり自分は再発のリスクは常にあるのだという事は一生自覚して生きていかなければいけない.