またもご無沙汰してます。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
前回更新した後、すぐにでも続きを書くつもりがあったんですけど、4月最終週の業務量が半端じゃなくて
普段の業務はどうってことないんですが、職場の閉鎖〜引越作業が…
所内の上から下まで色々な人がYanさーん!と呼び、関係あることもないことも、何でもかんでも聞いてくる。
本社から電話がきてあれはどうする?これはどうする?という問答。
それぞれの異動先(4拠点)との調整。
ああ言えばこう言う人あり…
電話とかメールをしている時間が多くて、本来の業務が捗らない日々でした。
上長に決めて欲しいことも、あまりに忙しすぎて決断してくれなくて
4分割しなければならないものを所内で意見を取りまとめて、これが所内の総意ですって、半分は私の独断なんですけどね。(笑)
本社の課長や部長に了解を得ることができて乗り切りました。
毎日残業しても仕事が終わらないからって、29日はやむなく出勤。
1日はメーデーの為、休業日ではあったのですが、私の異動先で引越作業(保管品の棚卸し)からの、元の職場に戻って事務処理。
人員が足りない場合は出勤しますと言っておいたら、まんまと出勤の要請が出ました
2日は通常出勤日、元の職場で終日事務処理。
もう職場は閉鎖したことになってるのにガンガン電話が来るものだから困りました。
2日間休んだら、昨日はまた1日と同じ動きをしました。
新しい職場では午後早めに仕事を終えて、車で往復できたからまだ良かったです。
この前は戻りは歩きだったので
で、今日明日はお休みでホッとしています。
例年、暦通りに出勤するので、今回は全くGWらしくないです。(笑)
まあ、仕事をする日よりも、休みの日が多いのが幸いですね。
そもそも、休日出勤なんてこの10年くらいしてなかったので、
休みの日に居るわけがないと思われている私が居ると、みんなお化けが出たかのような反応を見せます
実際、引越作業そのものは、しらばっくれることはできたと思うのですが、中には休みなく働いている人もいます。
人と業務がバラバラに分解された部分もあるので、責任の所在がぼんやりした感じなのですが、それを抜きに一生懸命やってる人を見ていたら、
今までの業務はもちろんのこと、せめて自分の異動先に関係することは自分も携わるべきだろうなと心を入れ替えました。
ただ、出勤する日にちを私に連絡する前に、所属長やさらに上位に報告が行ったのは反則ですよね〜
普段、ほぼ一日座った状態で仕事してるし、コロナ禍になってから、休みの日は基本的に引きこもりなので、体力に本当に自信が無くて。
自分で引き受けたようなものなのに、大丈夫かな〜ってずっと頭の片隅にあったので、
意外と平気じゃん!と、自信を取り戻すことができました。
それに、元の職場の人達と仕事をするのもこれが最後なわけで。
泣いても笑っても終わりならば、最後は笑いたいと思ったんですよね。
なんか、苦手だなーって思ってた人や、あまり話したことなかったなーって人とも、
今となっては普通に本音で会話して、冗談言ったりもしてますよ。
散々愚痴もこぼしましたし、マジで辞めようと思ったことがありました。
大学院入学の件は特に…。(笑)
この職場が好きだったわけではなかったはずなのに、この13年7ヶ月間、実は安寧を得られていたのかもしれないなと思いました。
もし何かが違くて、ターニングポイントみたいなものがあったら、この職場は存続できたのだろうか?
今更、考えても仕方のないことを考えてしまいます。
まあ、みんな、先に進まないといけないですね。